コンフー積もうよ - Cause breakthrough! -

もはや質にも量にも意味はない。

【一限目】超重要な歴史的事件をざっくりと俯瞰する【個人用】②

 

pnakot.hateblo.jp

 

つづき。

 

 

参考サイト:Greetings! from Washington D.C. - 誰でもわかるアメリカの歴史

→さらに区切った。 

 

上記エントリでのメモはいったん忘れて、このサイトから学べることを新しくメモ

→開発手法におけるスパイラルモデルのようなもの。ゼロベース。フレームを破壊して再構築することで、知識の多面性を上げる。

・クロスチェック

・このエントリの目的。他人に教えるのではなく、まずは情報を抽出して、いったん書きとめてみる。情報が出そろったら、それらを組み合わせて、

→自分の勉強のプロセスを記録しておくことで、後から見た時にどのような癖があるかを分析する。また、メタに俯瞰することで、勉強法に過不足あれば、それを思考し、洗練させることができる……机上の空論か?

→となると、いっしゅうさん的なスタイルが有効か? トレーソン

・物語三昧、学ぶときは学び方も学ぶ、的な記事を探す

→確か、ベーシックスキルだったはず…。→かなり前の記事。

↓探してる間に目についた、気になった記事、書き留めておく=ザッピングで大切なのは、その時の異物感というか、「気になる!」という感覚? =*1潜在意識が、自分が求めていることにシグナルを送っている…ようなもの?→G線で確か、ブレスト的な思考の整理法があったはず…

アマガミ*2おジャ魔女*3

 

 

――流石に遊びすぎた。反省。

 

・記述、問いの表現については無駄に考えない。虚淵玄が『鬼哭街』で「脊髄反射的に書いた」と言っていたらしいけど、まさにそんな感じで。自動書記。言語化ブレーキをぶっ壊す。 …チキンレース? この場合における崖から落ちる、ということはどのような比喩になるか? →さすがにこれはしょうもない。気がする。

*1:この書き方、昨日書いた電文体みたい。…→下記のメモ、「体感速度」まで、ひたすら書いていた/調べたかったことの結論;電文体の作品はマルドゥック・ヴェロシティで間違いない――自分はまだ、『フラグメンツ』と『アノニマス』を持っていない。――そういえば、科学ADVシリーズの、作品=最新作/『アノニマス・コード』=未プレイ/おそらく、これまでの伏線が回収される――とくに、『カオスヘッド』におけるセナしゃん√/記憶によれば、300人委員会とロッカーの子供のネタがあった、その時の考察=少なくともセナしゃん√は、シミュレーテッドリアリティのセカイなのでは?――そこから踏まえると、『マトリックス』を想起させる『アノニマス・コード』の世界観=電脳世界が階層化され、時代区分されている――という風に、自分は想像を拡げた――逆算するなら、セナしゃん√のあの結末は、『アノニマス・コード』という作品の世界観に奥行を持たせるうえで非常に都合がよいことがわかる――最初から『アノニマス・コード』を想定して伏線を敷いていたのか、その場限りのネタである種考察厨を喜ばせるようなハッタリでしかなく『バクマン。』的な過去作品を読んで「あたかも伏線を貼っていました(=貼?張?――前者;テクスチャー、後者;ワイヤー)」的なノリなのかは、わからないーーが、この考察はそもそも『アノニマス・コード』未プレイの状態で言っているため、的外れな可能性がそれなりにある。――そういえば、電文体とは言うけれど、本当の電文ってどんな感じなんだろう?――電文の歴史/電文あるある=時代感覚というか――柳田邦男的な、民俗学的な、文献史料として明文化されていないからこそ、無意識的に行われていたある種の知/たとえば古典文学を読もうと思ったとき、それを理解する上で(まだ古典というには「新しい」けれど、スティーヴンキング=ちょうど最近読んでいたからぱっと浮かんだ――固有名詞が出てくるし、自分にとって異国であるがゆえにある種のSOWがある。――つまり、異界という意味においてのファンタジーだから、その文化様式――コンテクストにギャップがあるからこそ、漫然と読んでいたのでは、その背景を掴むことが難しい。→つまり、その意味において、古典を/その世界観を「理解」しようと思ったとき、海外文学と古典は等価とみなせる――時間と空間の違いだけ)時代背景を掴む、というのは、その世界観を理解し、登場人物に感情移入する上で手助けとなる。――もちろん、作家はその時代における文化様式に縛られる(=サピア・ウォーフ的?)――しかし、。――ダッシュの次に接続詞を入れるのは美しくないーーしかし、思考を促すには接続詞を使った方が速くなる――スムーズに。

 

――さらにさらに電文体の書き方で気づいたこと。”(=〇〇)”と埋め込むことで、描写の階層を下げることができる。――ハイパーテクスト的=たとえば、wikiが参考になる――ある記事を読んでいる時、読者は普通、開いている記事の項目(=その記事のタイトルになっているもの)を読んでいるはず――しかし、そこで知らない単語/見慣れない単語/知ってはいるけど気になった単語…などがあると、(PCならば)クリックして直接飛ぶか/右クリックで新しいタブを開くか、して、新しい記事を読むことになる――この事例から分かること(=洞察)は、ひとは知っている(と少なくとも思っている)単語に関しては――それは脳内にある情報が参照されている

(=これは情報全体が同時に読み込まれるというよりは、ゲシュタルト的な圧縮されたメタ情報が存在していると思われる/すなわち、そのメタ情報が、ある種の基準<=たとえば、コンピューターでたとえるならば、検索機能を用いる時の検索ワードにあたるもの>に照らし合わせて、引っかかったものをさらに階層を下げて情報が読み込まれる――さらにイメージを膨らませるなら、それは解像度の問題と言える。――ひとは通常、モザイク状の情報で判断しているが、何かにフォーカスしようとしたとき、そのメタ情報が読みだされ、認識の深度が深くなる。――疑問/気づいたこと=認識深度と、メタ情報を巡る関係性――サピア・ウォーフ的な、言語論。人の意識は言語に縛られている、的なもの。ひとの意識を、言語だけで操作できる、とまで強く主張することには違和感があるが、おおむね賛成している――環境管理型権力というか、デザインされたもの――ソーシャルというか、パブリックなデザインによって、ひとの意識が影響を受け、それに縛られてしまう、というある種の呪いじみたもの。――伊藤計劃的?=ポストヒューマン――バラード的なもの)

から、人体的なプランク時間(=神経伝達速度<各感覚器官が感知した情報が脳で処理され、筋肉に伝わるまで>の限界は0.13秒らしい。平均は0.16~0.20秒。=この情報を知ったサイトは下記参照※①)に近似する極小値、つまり(調べた内容そのままだけど)神経伝達速度内で閃くもの。…/コンピューターみたいに。――ERG=田中ロミオ/『最果てのイマ』。

――ちょっと構文的に複雑になりすぎたからなりすぎたからいったん整理=例示したのは人がwikiを見る場面――それを読んでいる時、ひとはその記事について知りたいと思っているはず、というのは比較的想像しやすいとおもう。

――で、知りたい情報/その記事そのものじゃなくて、知りたい情報がそこにあるかもしれない、と調べている場合含む(=調べものをしている時、欲している情報が、アクセスできる情報群/情報領域にあるとは限らない。知らない情報の探し方)、に関連して、さらに気になる情報を見つける場合がある。――その時、人は本来知りたかった情報を離れて、別の情報を調べることになる(=網羅的な場合分けでないことは承知している)。

――では逆に、ハイパーリンクされている語句だけど、既知であればどうか。――人はスルーして、元々知りたかった情報を知るべく、その記事をそのまま読んでいくことになる。――ここに、ひとの情報を認識するときのメカニズム、その面白みがある。

 

※①=人間が視認できる最高速度。 - 人間が視認できる最高速度ってどのくらいなの... - Yahoo!知恵袋

――今現在は、科学的な事実関係、その根拠に関してはどうでもよろしい。重要なのは、およその時間、仮説を立てるためのデータ、材料。

 

――さらにさらにさらに。電文体のメモ。

(A)”(<=〇〇>)”と、もう一段階下の階層。しかし、場合によっては”<>”は作中における重要語句を示す記号として用いられる(=他には”《》”など)ことがあるため、そこらへんは自分の身体感覚というか、文体、あるいは執筆中の肌感覚と相談しながら、電文体のルールを規定していく必要がある。のかもしれない。

(B)補足説明である”(=〇〇)”があまりにも長大化した場合、その前後の地の文、あるいはセリフは、前カッコ”(”以前と、後カッコ”)”以後の文を改行することによって、埋め込まれた情報の構造を可視化することによって、リーダビリティを上げる――これはよくある見やすいノート術におけるインデントに相当する技術。

→『マルドゥック・』=マルドゥック・○○に入る言葉を忘れてwikiへ。マルドゥック・スクランブルの劇場版に関して、製作エピソードがあったらしい。

マルドゥック・スクランブル - Wikipedia

・バロット役に、林原さんがキャスティングされた経緯が面白かった。二回オファーを断ったらしい。一度目は育児のため。二度目は、

「5年前に私だったから、スターチャイルドであるから、といって今私である必要は無い。遠慮や気遣いは作品の方向性を見誤らせる」

 

と言って断ったらしい。かっこいい! ラジオで知ったことだけど、演者なら誰だって、出来れば演じたい、と思っているらしい。(マルドゥック・スクランブルという作品に限った話ではなく。自分が出演できなかった作品について話されるのは、正直、不快というか、あまりよい気はしないらしい。これは演者に限らず、製作スタッフも同様らしいから、もしかしたら共同で何かを作る、といったシーンでは共通のことかもしれない。=『書店員あるある』思い出した。作った人たちは面白かったのだろうけど、内容があまりにお粗末。書店員「だからこそ」というネタではなく、接客業全般に言えるようなあるあるネタが散見されたし、客いじり的、というか、クセの強いひとを嘲笑するような態度が鼻についた。=笑いの暴力性。――が、これは、自意識こじらせたがゆえのセンシティビティかもしれない。確か、『人生について』で幸福に過ごそうと思えば、健康と朗らかさが重要、と述べていた。――ああ、引っ越しの時に手放してしまったのが悔やまれる。再読したい。あ、でも確か読書論は持って来たんだっけ?――探しておく。

=案外、思考と電文体は相性いいのかも――でも、<シュピーゲルシリーズ>における《クランチ文体》は、いったん過剰なまでに最後まで書いてから、丁寧に、極限まで研ぎ澄ますように、描写を圧縮して、作品として提出していたはず/つまり、思考の垂れ流しで書けるような代物ではない。――思考の言語化と神林長平マゾッホとサド=ドゥルーズ伊藤計劃的なモデル/筒井康隆『七瀬ふたたび』と…神林長平の作品なんだっけ?=確か、『アンブロークンアロー』の解説で説明されていたような=…アンブロークン見つからず――「言葉使い師」か?――やはり解説読めないのが痛い――逆に言えば、「言葉使い師」以前の神林長平の作品で、このモチーフが存在するなら、それが答えになる――いずれにせよ、アンブロークンの解説見ないとこの答えはわからない気がする。

――wikiからwikiへ=右上にある「Wikipedia内を検索」を用いれば、新たにタブを開いたり、画面情報のアドレス=言語化するとき/スティーヴンキング的な固有名詞による描写――優秀な構成作家ほど、固有名詞を記憶していて、すぐさま引き出せる人が多いらしい=…次のこと書いてて思いついたこと忘れた/代わりに――頭の回転速い人ほど固有名詞を憶えている?=覚と憶の違い=以前LINEで話していたネタ――新井素子=特徴と特長――ああ、『結婚物語』読みたい/ファージ可愛いよファージ。

――今まさにしていたこと=疑似電文体で、接続詞をカットする。(=「今まさに」ではなくなった。「代わりに」以降は、「その後」に書いたもの)。

――ふと思ったこと=このスタイルで記述している時、データ飛んだらその損失は計り知れない――主に精神的なダメージが。――アンブロークンアロー見つからない=どこ?。――グッドラックが記憶にあったよりも分厚くてびっくり――こんなの読んでたのか、と過去の自分を少し褒めたくなった。――スティーヴンキングェ…。

――本棚の整理を少し=ラヴクラフトの隙間→雪風シリーズ=あと二冊どこ?。――見つからないから今日…というか今は諦めた=割り切り/wikiの著書欄見てたから忘れてた、違和感あると思ってたら=雪風シリーズは三部作=↓

戦闘妖精雪風の小説が読みたいのですが、戦闘妖精・雪風改とアンブロ... - Yahoo!知恵袋

第1作「戦闘妖精雪風」 後に改訂版「戦闘妖精・雪風 改」が発売
第2作「グッドラック 戦闘妖精・雪風
第3作「アンブロークン・アロー 戦闘妖精・雪風

戦闘妖精・雪風」外伝「ぼくのマシン」は「いま集合敵無意識を、」に収録。

 ――まだ『いま集合的無意識を、』はそういえば未読だった=読まないと。ってどこだっけ?。――いい加減、部屋、整理しないと。

→しかしこれはあくまでwiki情報。出典はどこか?=林原めぐみの件

神林長平関連。

神林長平作品ガイド・短篇集

――『狐と踊れ』の欄参照。

元来言葉にならないのだから、それを言語化するのは矛盾で、完全な言語化は不可能だ——神林長平『言壺』 : 思索の森と空の群青

――『言壺』も未読で気になる作品。ああ、SF読みたくなってきた――でも図書館から借りたスティーヴンキングががが=『ドクター・スリーブ』――そもそも『シャイニング』がまだ下巻で止まってる=栞、ブックオフ/p242/章?節?=44 パーティでの会話――引用

(狂気を否定する議論が、さらさらと音をたてて積もってゆく/一層また一層と……)

※傍点なし

 

――現在の時刻=6:26。→何にどれだけ時間をかけたか?=タイムマネジメント。時間は有限、時間は平等?しかしスペック不平等。

 

――操りものテーマ=ミステリ/神林長平

→このやり方、言語化する快楽がやばいけど、ネットサーフィン以上にキリがないからほんと時間の沼。

――これ、書いてる間は飛び飛びの思考を言語化できるからラクだけど、読み返すときめっちゃ大変そう。うへぇ=「キュケオーンをお食べ」。

――で、これなんで始めたんだっけ?=当初の目的忘れてる――マルドゥック・…――そうそう、マルドゥック・ヴェロシティーーほんと?――本、探す――押入れの本――『いま集合的無意識を、』、発見。――窓際の棚/『リア王』の上へ/その下=『ファウスト』二巻/訳=高橋義孝――なぜ手塚富雄じゃなかった?=記憶によれば、手塚訳の方が格調高い、と検索で調べていたはず。――『リア王』の下=まよてん一巻。

――本を少し整理=棚の本/読まないもの――押入れへ。

――ヴェロシティ、無事発見。

→電文体風メモに少し変化――時系列が隔たるものは改行。している。

→思ったこと=センテンスあたりを短くし、改行すれば、夢枕獏的なリーダビリティ、?。――『神々の山嶺』を読んだ印象/ページ数が気にならないくらい、自分にしては読むのが速かった。――中学時代の『ダレン・シャン』レベルでないにしろ、あれだけ体感速度が速かったのはすごく稀。

*2:絢辻 詞編突入です〜等身大のコミュニケーションは、強い自意識の人にとっては強烈な救いをもたらす - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

*3:『も〜っと! おジャ魔女どれみ』 相手の立場になって考えてみよう - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために