【個人用】4/6を振り返る【5日目】
今日を振り返るフォーマット
4/5、4日目
【個人用】を振り返る【日目】
【昨日の課題まとめ】
【やったこと】=========
【メモ】========
♪人生美味礼讃、vivi、Private Wars、恋愛サーキュレーション タイツォンver
と行きたかったけど、充電忘れてたせいでiPod落ちた…
TGIF!
結果はともかく、この一週間がんばった自分へのゴホービとして、チョコレート買うことにした。アソートパックじゃないもの。せっかく出口さんの本を読んでいるわけだし、いつもの自分が選ばないようなチョコにする。
目に入ったのはアンパンマンペロペロチョコ。…いや、流石にない。というか、なんとなく味の想像つくしな。
改めて棚を見渡してみると、そこまで自分が選びそうにないもの、というものがあまり見つからない。気になったのはちょいちょい買ってたしなあ。和漢のミルクチョコが、スパイス系いろいろ混じってていいかもーと思ったところで、贅沢ラムレーズンが目についた。ホワイトチョコは基本選ばないし、そもそもパッケージに惹かれた。
美味礼讃見つかった!
これでテーマをひとつ拡げられる。
→○○を読む、から「読み方」を学ぶ
オトフロで、ソナ目当てで新キャラピックアップを二回回したら、水の星4スネグラチカ(確か)が四体くらい一気に来て草はえた。
ラブライブでも、無料ガチャ回したら、花丸ちゃん来たし、「あれ? もしかしてこれ今日行けるんじゃね?」とFGOで全体術のアナスタシア欲しさに二回回したが外れ。しょせん僕の勘なんてそんなもの。2枚目のイマジナリアラウンド来たのはまあいいとしても、石60個空費した「何やってんだジブン…」感は否めない。これを使わずに持っていれば、いずれ本命が来た時に回せたのに…!みたいな。
ドラえもんやっていた。
そういや金曜日ってドラえもんの日か。久しく観てないから忘れていた。
キング大絶賛が外れる理由は、もしかして彼の本質に起因する?
キューブリックとの比較。冷たさと温かさ
昨日の課題まとめ
思想としてのアメリカを明日も最低10分は読む時間作る。思考軸も。
【やったこと】=========
『イェイツの詩を読む』
「エゴ・ドミヌス・トゥース(我は汝の主なり)」
ラテン語タイトルで、ダンテ『新生』第三節から取られた。今までのに比べて長く、内容も難しい。理屈っぽい対話詩。ヒークとイルレ。これとあれ、前者と後者。一つのものと別のもの。マイケル・ロバーツはイェイツの分身。「われわれは他人との争いからレトリックを生みだし、自分自身との争いから詩を生み出す」(「アニマ・ホミニス」)
創作方法論のような詩。詩人は自分の個性とちょうど対極の正確な人間のイメージを仮面として持つべきだ、という逆説的な発想。それを嫌ったり、憧れたり、対決したりすることで、新しい認識がおこり、詩人は創造的になる、と。
「星々」の最新話を読んだ
『面白ければなんでもあり』昨日読みたかったところ読み終えた。言われたようにするのではなく、意図を汲み取る、伝える。
『大統領でたどるアメリカの歴史』
大統領選挙人、36年周期の政治変動
ワシントン、ジョン・クインシー・アダムズ(ジャクソニアン・デモクラシー)、リンカーン(南北戦争)、ウィリアム・マッキンリー(資本主義の黄金時代)、フランクリン・ルーズベルト(大恐慌)、ニクソン(ニクソン)
大衆車のT型フォードが国民の間に浸透するのは1920年代。2001年、同時多発テロ。08年、初の黒人大統領オバマ。
『美味礼讃』
ただの食通ではなく、碩学。原標題は『味覚の生理学』で、副題は『超絶的美味学の瞑想』、さらに「文学や科学のもろもろの学会の会員たる一教授からパリの美食家にささげられた、理論と歴史の日常の問題を含む書」と付記。
フランス、理性主義、実証主義の国。長たらしく、くどい標題なのは、国由来であることと、とりわけ十八世紀に生まれあわせ、科学の素養がすこぶる深かったことを思いあわせると、むしろこの標題が名づけられたのは当然。生国と時代と著者自らの特徴が遺憾なく現れている。
けっきょく最後は美味美食の礼讃に終わっているが、決して料理術や料理法の本でもなければ、生理学、栄養学の本でもない。むしろ人間哲学の本であり、考え方、生き方の本なのだ。
矢野目源一が「その時をえざれば食らわず、その醤をえざれば食らわず、割く正しからざれば食らわず」とおしえた孔子と比較して、サヴァランの著を食味の精神を説いた本である、と指摘しているまでは良いが、それは片手落ち。食味を愉しむことを七大罪のうちに数えるキリスト教的禁欲主義に対して、食こそ精神生活の根源であることを説いた。だから、サヴァランは、エピクロス、ラブレー、モンテーニュ、ヴォルテール、アナトール・フランスなどの一統に属するりっぱなモラリストというべきである。
→初っ端から解説という構成でびっくりした。しかも数ページの間に詰め込まれた情報量が凄まじい。
→孔子の説いた内容とは?
時ならざるは食らわず。
割(さ)くこと正しからざれば、食らわず。
その醤(しょう)を得ざれば食らわず。〈…〉
季節(旬)の物以外は食べない。
料理法の異なったものは食べない。
肉は適切な醤(つゆ)がないと食べない。
→ラブレーって何書いた人だっけ? 確か箴言集書いていたような…
→モラリスト? 挙げられている名前的に…というかヴォルテールが入っているあたり、倫理というよりは、人を肯定しているような感じする。あとで調べる。
『今を生きるための現代詩』一章のつづき
「馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ」
冴える。ものの輪郭や色彩が、ことのほか鮮やかにくっきりとすること。または、俳句の季語などでは、冷え冷えと凍りつくように厳しい寒さを表現することば。
冱(こ)ゆる。→冱ゆる、とググったら真っ先にこの短歌が出てきてびびった。
恋(こ)う。人を戀う感情は、ほんものであるかぎり、相手を殺めるところまで行きつく感情である。
→「生きる」で、ピカソやヨハン=シュトラウスについて先生が辞書で引くよう指示したように、まずは言葉の説明から行なっている。
三島由紀夫に「よくあんな歌が詠めますね」と褒められた体験を話しながら「私は馬に触ったことも近寄ったことも全然ありません」「見なくても触らなくっても歌ってものは詠める」と発言したらしい。
→どのような文脈、意図があって発言したかはわからないけども、得意げに話してるように思えて鼻についた。そりゃあ三島由紀夫に褒められたら嬉しいだろうけども、この発言だと、あたかも、見ることも触ることも蔑ろにされているかのようだ。作家は、自らの想像力が現実に追いついた時、自らの想像力を誇るように語ることがある。でもそれって、あくまで現実の模倣に過ぎない。現実以上の想像力…藝術を自然が模倣するような…想像しえないものについて想像するということ…。事実は小説よりも奇なり。
目次の熟読法について考える
①本文に移る前に、まず、目次を熟読し、そこから分かることと、そこからの洞察。
→構成、ページ数から割り出される分量とそこから推察される著者が力を入れてるであろう部分
→分からないキーワードで読むのがしんどそうであっても、ひとまず目を通しておけば、本文で出てきた時も多少はストレス軽減になるだろうし。
→本文を読んで、話の節目節目に、いったん目次に戻って読んでみる。また、いったん読んだところの内容を思い返す。出来れば、短くてもいいから要約できると良い。
②最後まで読み終わったら、もう一度目次を読んでみて、その構成から、著者がどのような順番で情報を提示すれば、論理を展開すれば読者に分かってもらえるだろうか、という思考の道筋を追ってみる。
また、①で考えてみたことと比較して、実際はどうであったかを照らし合わせてみる。
→これを繰り返せば、本文を読まずして、おおよその内容を掴めるようになるはず。
→問題は、本を読むにあたって、まったくのゼロ知識から読める場合は少ないということ。読もうとする場合、事前情報の多寡はあるにせよ、必ず周辺知識が入ってきてしまう。むしろ、人が読もうと思うのはそれがあるからだ。真っ白い棚に真っ白い本がずらりと並べられていたとして、すべてタイトルのない本だとしたら、人はどうやって内容を掴むというのか。活字中毒者であれば、それでも本は読むのだろうけども、それは知りたいことがあるから情報にアクセスしたいとか、こんな物語を読みたい、という願望に裏打ちされたものではない。
劇薬小説
「骨餓身峠死人葛」を土日に読む。
千夜一冊、伊藤計劃時評など。
レビューの仕方ではなく、評するときのボキャブラリーを増やす
読書、思考、履歴。
↓
行動履歴
パンツァークラウン
それを読むために。
http://ryoshigami.hateblo.jp/entry/2013/09/07/224340
失楽園、テンペスト、蝿の王、都市と消費とディズニーの夢、意識とは何だろうか、軌道エレベーター、閉じこもるインターネット、一般意志2.0
ミルトンの失楽園をより深く味わうには?
最低限何を押さえるべき?
旧約聖書の具体的にはどの場面?
イギリス文学史…というより、英国人の傾向…アイリッシュやイングリッシュ、スコティッシュ、ウェーリッシュと関係しているか?
怪物の人間味、饒舌
失楽園か、ミルトン入門書ある?
適切なスピーチの長さ
エレベータと信号での、待たされてると不快に感じる時間の違い
逆に、中だるみさせないテクニックは?
図書館について知りたければまず何から調べるべき?
図書館学で学べない部分とは?
ひとつは、司書さんが現場で得る暗黙知とか。
人が意識(フォーカス)している部分は一次元的。しかし潜在的な知は三次元。そのギャップ
マインドマップなどで可視化すれば、少なくともその知の拡がりを二次元として理解することは可能
出口さんの視野の広さ
物語
細部を疎かにするのは、頭で考えてる証拠。愛が足りない
宣伝の下手さ
読者にとっても作者にとっても不幸
騙すのではなく…
売る側は一過性のベストセラーを仕立て上げようとするのではなく、信頼性の高いアーカイヴを構築すべき。一作が売れるより、総体として売れた方が利益に繋がるし、アーカイヴとして信頼されれば、それだけ他の作品に目を向けてもらえる確率が上がる、、、
本をすすめるということはコミュニケーション
これは個人対個人に限らず、出版社と読者についても言えること
日活ポルノ史について調べる
サブカル解体神話を今度こそ読む
→知識を仕入れるだけでなく、社会学的にどう読み解いているかを考える
深いところにアクセスしようと思えば、せっかちではいけない。忍耐が必要
情報にせよ、他人の内面にせよ。
Amazonのレビューを漁る
とりわけ、低い評価をしつつも濃い内容書いてる人に焦点を当てる。ノイズは除外
その人が欲しているものについて、思いを巡らせてみる
意識されていることなんてあてにならない。
いかに潜在的に隠しもっているものを追い詰めるか
マゾッホとサド読む
いつかはロランバルトも
完全な真空を読むための準備
ボルヘス伝奇集のあの短編読み返す
明日、FGO、第2部読む?
全部できるか?
悩んでる時間がもったいない
全部書け
日曜、HUG観る。公式サイトのあらすじ読みながらコンフーする。その後、いっしゅうさんのと比較しながら、さらに言語化。
口癖、思考の習慣、無意識の論理、接続詞、文脈、個人史と読書遍歴、慣用性。
真夜中ポエム
http://sp.ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar744932
思考軸とは結局なにか?
メタ軸はタテヨコ
つくれ、ということは決まった基準はない
自分の頭で考えるために必要なもの
イエスかノーか、ファクトで考える
→タテヨコは比較対象の見つけ方?
命題
主観を間主観的なものに置き換える?
細切れの思考の蓄積
チェスについて勉強
展開とセオリー、パターン。その洞察
逆に将棋から入る?ーーただしテンポの違いは意識する
一度調べてしまえば、同じことでグダグダ考えない。調べるかどうか悩まなくて済む
血肉の通ったアウトサイダー
天才、犯罪者(シリアルキラーなど)の他にどんなものある?
ノンフィクションを参考に、まずはディテールを集める。
【メモ】========
明日、病院と図書館行く