コンフー積もうよ - Cause breakthrough! -

もはや質にも量にも意味はない。

【個人用】4/13(金)を振り返る【12日目】

5、4日目

【個人用】を振り返る【日目】

【課題】

【やったこと】=========

【メモ】========

 

 

寝て、終わった…

調べたいこと、やりたいことあったのに

 

13日の金曜日

 

【課題】
【やったこと】=========

FGO第二部一章(十二節)

歴史とは何か 少し

 

ラポールについて。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20150328-00044294/

ラポールを簡単に計測する「尺度」とはズバリ「待つ」。どれぐらいの時間、相手を「待てるか」ということ。

 

自分との信頼関係も同じ。自分との信頼関係というのは「自信」のことで、自信がない人は、自分を信頼して「待つ」ことができない。

 

自分を信頼していない人は、自分のやる気が起こらないときはやたらとソワソワする。『このまま放って置くと、きっとやらないまま時間が過ぎていくに違いない。どうしたら自分はやる気を起こすのだろうか』と考え込んでしまう。自分がやる気を起こすまで「待つ」ことができない。挙げ句の果てに、「自分はこういう性格だから」と、自分自身を諦めてしまう人もいる。

 

ラポール」構築の3つのポイント

①行動

相手とラポールが構築されていなければ、「表情」「姿勢」「態度」を変えようとしても難しい。しかし日ごろの「行動」であれば、できない理由がない。

与えられた結果を出す。この積み重ね。

ラポールは1回や2回の接触で成り立つものではない。関係の歴史によって熟成されていくもの。

ラポールが構築されていないときは、面と向かって話をすると緊張する。しかし日ごろの行動は自分のペースでできる。相手が望む行動をし続けることが重要。

②「待つ」

すべての人とラポールが構築されるわけではない、ということ。

相手が望む行動を、といっても、どうしても受け入れられない内容であれば、拒む必要がある。拒んだことで、関係が崩れるのであれば、それはそれで仕方がない

 

http://re-sta.jp/rapport-392

■四つのテクニック

いきなり実践で使うのではなく、親しい人と話す場合で練習をして慣れてから使う方が無難

 

ミラーリング

相手に動きを合わせる動作を意図的にやることで、無意識的に相手と自分が似た存在であると伝える方法。

ただ、相手のことをマネするテクニックだから、相手にマネをしていることがバレてしまうとラポールを築くどころか不信感を抱かれる

 

ペーシング

相手の話し方やリズムを合わせるテクニック。

ミラーリングとの違いは、真似るものの違い。ミラーリングは「相手のしぐさ」を真似る。

ペーシングは「相手の話し方」を真似るもの。

 

コツは、相手がゆっくり話す方ならこちらもゆっくりと話す。相手が早口ならこちらも早口で話す。これが基本的な考え方だけど、相手の肩や胸の動きに注目するとリズムを合わせやすくなる。

人を呼吸のたびに肩や胸が動くことがあるから。

 

(1)話し方や呼吸のリズムを観察するだけでは不十分

相手の話し方や呼吸のリズムを把握するためにはよく観察するだけでは不十分。相手の話を良く聞くことも大切になる

(2)相手にできるだけ話してもらえるようにする

人は潜在的には誰でも、誰かに話をするのが好きだからペーシングでリズムを合わせようとしすぎてこちらが話しすぎてしまったら効果がない。

 

キャリブレーション

相手の心理状態を言葉以外のサインで認識するテクニック。

言葉以外のサインとしては姿勢、呼吸、表情、声のトーンなどがある。

 

例えば、相手がとても疲れている時ならどんなに口では「大丈夫」といっていても、声のトーンや顔色などから疲れていることがわかってしまうはず。

こういうサインを読み取り、その人に「顔色がなんか悪いよ」と言うことがキャリブレーション

言葉では現れないわずかな変化から相手の気持ちを読み取ることで、相手は信頼感を持ってくれやすくなる。

 

注意点

相手が風邪を引いているなど大きな変化の場合を除いて、多くの心理状態は外からそこまでわかるわけではない。そのため、初対面の人には使えない。

一度会った人なら前回会った時との比較で何かヒントが見つかるかもしれないから、そういう観点で相手のことを観察してみる。

 

ただ、いきなり相手の気持ちを読み取ることは難しいため、ある程度の訓練が必要になる。また、気持ちを悟られたくないと思っている人に対して必要以上に気持ちを探ろうとすると嫌われる可能性がある。

 

バックトラッキング

いわゆるオウム返しのこと。相手の言ったことを自分も改めて言うことで、相手の話を聞いていて、受け止めていることを伝えることができる。特に相手が聞いてほしい話をしている時に上手く使えば、より効果的。

 

コツは、相手の言ったことをそのまま言い返すだけではなく、ポイントをまとめて要約して言い返す方法キーワードを使って言い返す方法の合計3種類ある。

 

(1)少し言葉を変えて自然に言い返す

相手にマネをしていると悟られないように自然に言い返す必要があるから、少し言葉を変えて言い返すやり方が使いやすい。

注意点は、「語尾を同じにして言い返す」ということ。

必要以上に丁寧な言葉を使ったりすると、相手が距離を感じてしまうかもしれない。

語尾には相手との無意識の距離が現れることがあるため、そこを同じにしてあげないと最悪の場合、話を聞いていないと勘違いされることもある。

 

4つの方法は良く知られた方法だけど、もう古いやり方。実際、これらのやり方は効果があるが、一部の人には効果がなくなっている。

 

多くの人が4つの方法を知っているし、自分も無意識に使っている可能性があるから。

 

■相手に気付かれずにラポールを築く方法

やり方は簡単。ラポールを築きたい人と会った時に、自分の両手をグ~ッと伸ばして、相手の両肩に触れる様子をリアルに想像するというもの。

なぜ、この方法が効果なのか?
それは人間が相手の態度を見て、自分の態度を決めているから。相手の反応は自分の心の中を映し出す鏡になる。

 

例えば、初めて会ったAさんをぱっと見で「苦手な人だな」と感じたする。すると、言葉には出さなくても、顔には何かしらのサインが出てしまう

また、Aさんと話しているときにも苦手だと感じていることが言葉のトーンやテンポから相手にばれてしまう。すると、Aさんも距離を詰めるのは難しいと感じてしまう。

逆に、Aさんに好意的な気持ちを持っていれば、自然とその気持ちがAさんに伝わるからAさんも心を開いてくれやすくなる。

 

相手とのラポールを築くためには、まず自分を説得する必要がある。だからと言って、自分を説得するために言葉を使って自分を説得する方法は取るべきではない。

 

「自分はAさんのことが好きだ。Aさんのことが好きなんだ。」と心の中で何度もつぶやくことは不自然だから。本当にAさんのことが好きならばそんなつぶやきをする必要はない。

この時、潜在意識では、つぶやきをしている事実がAさんのことを好きではないことを自己暗示していることになる。

→言い聞かせるとは、暗に納得していないということ。

 

そこで、言葉による説得はやめて想像による説得を使う。相手に触れていることを視覚でイメージするのではなくて、体感覚を想像することでよりリアルに想像することができる

潜在意識というのは、本当に体感したことと、リアルな想像で体感したことの区別がつかない。そのため、リアルな想像をすることで実際にAさんが好きだと潜在意識に思わせることができる。

結果としてあなたがAさんに心を開くことができるから、Aさんの方も心を開いてくれ、ラポールを築くことができる。

■相手のタイプ別にラポールを築く方法

 

ラポールを築く方法は万人に共通するものではない。4つのテクニックと新しいテクニックは万人に使えるものだが、さらに効果的にラポールを築くために相手を3つのタイプに分けて、タイプ別にラポールを築く方法がある。

 

 ◆相手の見分け方は3タイプに分かれる

視覚系、聴覚系、触覚系

 

見分けるために注目するポイントは「話すスピード」と「話している単語」

 

視覚系の人は早口で話し、使う単語がイメージを重視した単語です。例えば、「話が見えますか?」とか「イメージが湧きますか?」といった言葉

 

聴覚系の人は話すスピードは平均的で、使う単語が聴覚を意識した言葉になります。例えば、「チームは良いハーモニーを出していますね。」といった感じ

 

触覚系の人は話すスピードがゆっくりで感覚に焦点を当てた言葉を使います。例えば、「はかどっているように感じます。」や「話がしっくりきました。」といった感じ

 

 ◆視覚系の人とのラポールの築き方

このラポールの築き方は、視覚を重視してアピールすること。特に効果的なのは、視覚的に相手のことをマネするミラーリング

相手と同じような姿勢、座り方、身体の動きをします。使う言葉も視覚に訴える言葉、イメージが湧くような言葉を使うと良い。また、何かのモノについて話している時は実物を見せることで理解してもらいやすくなる。

 ◆聴覚系の人とのラポールの築き方
このラポールの築き方は、やはり聴覚を重視してアピールすること。そこで効果的なのが相手の話し方をマネするペーシング。

言葉遣いや話すスピードを相手に合わせる。使う言葉音を連想させる言葉、聴覚的な言葉を使うと良い。

また、何かのモノについて話している時はモノの特徴を伝えることで理解してもらいやすくなる。

 

 ◆触覚系の人とのラポールの築き方
このラポールの築き方は感触、感覚を重視してアピールすること。呼吸の速度を相手に合わせる。

そして、感情の強さも相手に合わせる。感情の強さを合わせるとは、相手の感情の種類に合わせることとは違う。

例えば、相手が怒っていたらこちらも怒るということではなく、相手が強く怒っていたら、こちらは強く謝罪するといった感じで強い反応を返すということ。使う言葉も感触を連想させる言葉を使い、感覚に訴えると良い。

また、何かのモノについて話している時はモノの感触を伝えることで理解してもらいやすくなる。


【メモ】========

 

昼食、いつも違うところで食べる曜日を決める…?

 

ラポール形成法は四象限に分けてみる。

短期ー長期の計画的な軸と、初対面ー既成という関係性の軸

既にできていて、それがマイナスに振り切っている場合の改善の仕方は?

一度失った信頼を、信用を戻すのは大変

 

よい答えを引き出すためには、よい質問をしなければならない。ーーここまではいい。

・自分の知りたいことを炙り出すためには?

・よい問いとは?

ーーCQとして置き換える?

ーーそれとも、良い質問の中にも良いOQがある?