【個人用】4/5を振り返る【4日目】
今日を振り返るフォーマット
4/5、4日目
【個人用】を振り返る【日目】
昨日の課題まとめ
《やったこと》=========
【今日の反省と明日の課題】========
さくら荘に関して聞きたいことがあったから、もっふる卿に連絡を取ったら、小説書いてることが判明した。実際に読んでみると、予想以上に文章上手くて戦慄するのと同時に、侮っていた自分に気づいて凹んだ。ふて寝した。
アヲイ先生の作品を読んで、感想を書いた。ついつい抽象論に走りがちだから、今後は具体例を挙げて評価することと、さらにそれをきちんと言語化するよう癖づけたい。これは、アヲイ先生の作品に限らず、すべてに言える。
タイムショックやっていた。→特番?
昨日の課題まとめ
・十分でいいからアメリカ史…思想としてのアメリカを読む
・明日こそ思考軸を読み切る
・空いた時間は、図書館について調べるのと、詩に関する本を読む
《やったこと》=========
家節アヲイ先生の作品を読んだ。星々の完結を楽しみにしたい。
星々の感想を書いた
『面白ければなんでもあり』に書かれている伸ばすための評価の仕方を読み直した
→時間切れで、読みたいところが微妙に残ってしまったから、明日続きを読みたい
→三木さんの人となりについても。
思想としてのアメリカ、誓いどおり、十分は読めた。知的好奇心が満たされた。
イェイツの詩を読む の四章「ゴールウェイの競馬場」と「上衣」を読んだ。
→後者は、後半がふてくされているようで美しくない、と思った。他人は他人と、自分を鼓舞するようにも思えるけれど、”He wishes for the Cloths of Heaven”の『リベリオン』訳の方が好き。パセティックさがある。蹂躙される聖域になすすべもなく立ち尽くすしかない人間の。それでも、せめて大切に扱って欲しい、という切実な想いが美しいと思う。
→「上衣」の原文参照する。また、書かれた時期的に、どちらが先であるか。おそらく、”He~”の方が後のはず。洗練されているもの。
今を生きるための現代詩 一章を少し
谷川俊太郎の「生きる」を読んだ。技巧的な面で良い部分もあったけど、一番の収穫は、
「生きるということ」それは「泣けるということ」。すごくじーんと来た。最初にイメージされたのは、嬉し泣きだったけど、ふと立ち止まって考えてみると、悲しくて泣けるとしても、それは生きているからこそ。だから、泣けるというのは悲しさだけじゃない、と気づけたことだった。嬉しさだけじゃなくても素晴らしい。生きることは、素晴らしい。
詩集はいっきに読むものじゃあない。ひとつひとつの言葉を味わうものだ。明日読めることの歓び。追われるように読むものじゃあない。
【今日の反省と明日の課題】========
今日もまた寝落ち…
今回は、友人が書いた作品を読んで、その上手さと、侮っていた自分への嫌悪感に打ちのめされて、ふて寝した部分もある。
……。
とりあえず明日仕事行けば休みだから、明日だけでも頑張る。
思想としてのアメリカを明日も最低10分は読む時間作る。思考軸も。
今後やりたいこと
冴えカノ読み直し。きちんと読書メモを取って、汲み取れるだけ汲み取り、血肉にする。
過去の自分から学ぶ。
今までそれが出来ていなかったのは、アウトプットを怠っていたからだ。アウトプットさえしていれば、そこからさらに洞察を深めることで、単に経験した以上の経験値を得ることができる。
→土日に一週間を振り返る。また、月の前期と後期でも振り返り、総合して月を振り返る。さらに、三ヶ月に一回と、半年に一回、そして年に一回。これらをするために、日々の振り返りを記述しておくことは、非常に有効だと思う。
日々の積み重ねは糧になる。積み重ねが、糧になる。