コンフー積もうよ - Cause breakthrough! -

もはや質にも量にも意味はない。

【2018年】エイプリルフール企画で個人的に気になったものたち

*1

 

さて、やってきました一年一度のお祭り!*2

 

基本的には、リンク先のサイトが、本日限り*3で変化を与えているようなものが多いです。あとは、イラストが掲載されていたり、嘘が嘘って言ってくれよぉぉ!と泣き叫びたくなるほど魅力的な企画とか。エイプリルフールって便利ですよね、つくるのは面倒でも、面白そうなネタをとりあえず伝えたいからやってみた、って出来るので!!!くそぅ…。

 

リンク先は、日付が変わったら見れなくなると思うので、そのつもりで。

OVERDRIVE official site

完全新作「MUSICA!」発表
「キラ☆キラ」後継作のロックンロールADV


僕「瀬戸口さん!? ウオオオオオオ!!!!ウオオオオオオ!!!!」

 

 

ケロQ&枕 Official site

素晴らしき日々フルボイスHD版*4

 

終ノ空』部分みたいな不気味さに、思わずくらりと来た。

ところでHDって何? ハイデフィニションの略?

スマホ版が出るよーっていう嘘企画って認識でおk?

 

[Question Time]

麻枝 准シンガーデビュー!!*5

 

 

今年も歌ってるよw

お願いですから、ホントにデビューしてください。

去年のバースデーソングレクイエム、めっちゃ好きでした!*6

 

アトリエさくら トップページ

新作「新人20歳のお兄ちゃんAVデビュー!」

 

アホな企画だw

 

流石に今月発売じゃ、ネタ企画やってる余裕なかったのか、Navelは今年なし。残念。

 

 

 

 

追記

 

全国のダーマエ好きの皆さま、朗報でございます。

エイプリルフールの嘘かと思われた5/30デビューの話……

 

 

 

 

本当でした!

 

 

 

*1:作業BGM:Question Time/麻枝准

*2:参考サイト:

2018年「エロゲメーカー」エイプリルフール 企画 まとめ:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

*3:更新忘れてたまま寝落ちしちゃったんで、公開された日付が一日遅れてます(;´Д`A

*4:という画像が表示。右下に赤字で発売日、「2018(8はS字のように、右上と左下の曲線が欠けている)年」という文字と、その横の月日は名状しがたい記号の羅列。7月1S日から15、16、…、20日と凄まじい速度でカウントアップされ、画像が消えてホームへ。

*5:何処とも知れぬ――音楽スタジオ内。視点=カメラ――背を向けた男=麻枝准――黄色いエレキギター/しょっている――鏡の前/弾き語る。構図=左右対称――鏡/映った姿=前向き――斜め/奥行――トリッキー。

文字のレイアウト/二色――中景=縦書/紫/四行――『麻枝准』『今年こそ』『シンガー』『デビュー』――バランス良く。

被せるように――前景=横書/白/画面=中央=『「Question Time」』=明朝体風/Q=棒線/緩やかに右下=uの下まで――画面=中央よりやや上=『笑っている奴らを尻目に生きる意味を問う1stシングル』=ひらがな=漢字より小さい=二回り。横書/白/三列――画面下=上から――『現在フルで公開中!』『PLAY NOW』『©VisualArt's/Key』――二列目=文字の周囲/白枠――三列目=少し離れて/小さく。横書/白/二列――画面左下――上から――『5.30』=大きく/『RELEASE』=小さく/大文字/明朝体風に。

*6:歌詞、耳コピしましたが、ジャスラック的にやばいので、歌詞解釈に留めたいと思います。

「Question Time」作詞:麻枝准


死んだ目で、いつものように賑やかしで点けてるテレビをぼーっと眺めている社畜の青年。
クイズ番組で、笑顔を貼りつけながら回答する芸能人に、「こちらはしばらく、笑ってもしゃべってもいませんが、無理して笑うの辛いよね」と同情的な、しかし冷ややかな眼差しを送る。
遊ぶために働いてんだか、働く隙に遊んでんだか。考え方は人によって違うだろうけど、どっちにしたって僕は辛い。
――という情景からスタートする、やるせなロックです。
おそらく病弱でゲーマーな幼女であろう大切なひとを亡くした「僕」は、仕事に追われる日々を過ごすうち、何のために生きてるのかわからなくなったのでしょうね。
頭の中の疑問符があふれ出して、とうとう耐え切れなくなったのか、自棄になってリストカットする「僕」。
サイレン鳴り響く血だまりのなか、痛みに転げまわりながら、死んだ少女の後ろ姿を夢みている――という風に僕は解釈しました。


「生んでくれてありがとう」って感謝してる人に対して、「働いてから言えよ」と、皮肉気に顔を歪めながらぼそりと呟いている場面はぞっとしました。
生きることに疲れて、「なんで生きなきゃいけないの? なんで? なんで?」と悲痛なまでに問うところは、タイトル通りで、この物語のクライマックス。
ストレスがピークに達して、精神的に、あの世とこの世の狭間に行ってしまってる感じが、非常に痛々しく感じました。

まあ、耳コピできちんと再現できなかった部分もあるんで、解釈ミスあるかもしれないですけどね。
バースデーソングレクイエムも好きでしたけど、この曲も好きだなあ。ほんと、デビューして欲しいなあ、麻枝さん。