【個人用】4/8を振り返る【7日目】
8、7日目
【個人用】を振り返る【日目】
【昨日の課題まとめ】
【やったこと】=========
【メモ】========
♪ドーナツホール/米津玄師
【昨日の課題まとめ】===========
というより、今日やること。
「骨餓身峠死人葛」読む
衣替え
FGO第2部
図書館から借りた本読む
一週間を振り返る
【やったこと】=========
『ゲーテ詩集』がちらりと見えた時に思ったこと。(あ、岩波や)
依頼人
うーんw
痛んだ本だからこそかえってお洒落ではあるんだけども、実際渡されても困るよなあ
しかも高校の時の彼女のイニシャルYNとあるし。少なくとも娘に渡すようなもんじゃないw
キラキラネームみたいなもので、願いといっても押し付けてしまえばエゴでしかない。
デイリーコンサイスの英和・和英辞典。
中身に損傷はないが、全体的にくたびれている。天と地と前小口は黒いボールペンによるものか紫色に滲んでいる。特に損傷の激しいのは、背の歪み。捩れた背が全体をたるませていた。背とは言うが、人体で言えば腰にあたり、一番重要なところだ。
万力に挟みながら、彫刻刀めいたお手製の刃物で、紙の地肌が見えるまで、古い接着剤を削り取っていく。終われば、万力に挟み直して、歪みを直す。
破れてなくなってしまった部分は、裏打ちと呼ばれる修理を施して、おぎなう。湿らせた紙をガラスに載せ、まずは手で、そして細かなところはピンセットを使って丁寧に広げていく。濡れた紙を少しずつ指で寄せることで、可能なかぎり、アイロンがけした衣服のようにぴちっと広げる。こうすることで、破れた部分の線や文字の細かなズレまで修正出来る。
乾いたらノリを塗り、新しい紙を貼っていく。裏打ちで補強することで、痛んだ紙の被害をこれ以上広げないようにする。
続いて、本の角にびっしり出来た折れ。手にしたのはアイロンだ。
折れた部分に水を含ませ、一枚ずつ丁寧に伸ばしていく。
「何ページくらいありますか?」
という問いに修理人、めくりながら、
「千ページくらい…」と答え、「数えると嫌になりますからね」と明かしつつも作業を続けながら、「あまりやりたくない仕事だけれども、やった後と前と、まったく状態が違うので意外とーー単純作業でつまらないようだけどーーやっぱり楽しさっていうのはある気がします」と語る。
その間も、ピンセットで広げては、アイロンで伸ばす。
そして四時間後ーーすべてのページを伸ばし終えていた。
やすりにかけられないため、インクの染み付いた端の部分を断裁してしまう。斬り落とされて、一瞬にして割り箸めいた四角い束が出来上がる。辞書は新品さながらの美しい小口に変貌。そのまま万力で再度挟んで、金槌のような道具で叩きながら、背に丸みを持たせる。
いわゆる背固めと呼ばれる作業だ。本のかたちを取り戻し、ノリを塗り、栞(スピン)を挟む。補強用の布と紙を貼る。出来上がった本体の中央あたりで、スピンを返すように挟み込む。その手つきたるや、流石プロ、さすが職人と感嘆するほど。これで中身は完成した。
劣化してしまった皮表紙に移る。
堪え切れなかったのか、ナレーションが『ガムテープで補強してきたが、流石にもう使えない』と鼻で笑うように声を当てる。
丈夫な山羊の皮に替え、作業は終了。
修理人の岡野𣈱夫氏。
「本はかたちを作るだけじゃなくって、むしろそれ以上に、中身に愛着がある」と熱く語る。「まあその点苦労はするんですけども、残したことでまた一段と思い出もそのまま残りますから」
いい、職人だ。
◇ ◇ ◇
こういう職業があるんだよな【書評:古書修復の愉しみ】 marginalia.jp:古本市・本の買取・読書グッズの情報サイト
うーん。以前、古書修復に携わる職業に関する本について調べたことがあったのだけど、検索ワードがよくないのかなかなか見つからない。
本の修理・修復の参考になりそうな本のまとめ marginalia.jp:古本市・本の買取・読書グッズの情報サイト
確か、こんな感じのサイトだった気もするけど果たしてどうだったか。
ジーン・ウルフ的超未来…ジーン・ウルフは変わるはずのものを残し思わぬものを超進化させた奇怪な未来を描く。
そういった未来、生前に記録した記憶を移植したクローンを貸し出す図書館。空飛ぶ車がありメイドロボットもありながら、召使いや庭師として働く人間があり、男女の意識、人権意識は過去に逆行したかのような保守的さ。図書館のクローンは人権すらなく、不要となれば文字通り焼却される。人間との違いなどないのにだ。相当な心理プログラムか心理ブロックがなされているのか主人公のクローンはきみ悪いほど不満すら持たない。とまあ、ジーン・ウルフ流なんとも奇っ怪な未来を楽しむことができる。
しかしそこを舞台にミステリは、どうにもうまく転がっていかない。この舞台が読者にはどうなっているのか予測がつかないからだ。移動にせよ、盗聴、監視にせよ、具体的に何が可能で何が不可能なのかまったくだ。途中にはミステリとは絡まないもののどこでもドア的なものさえ登場する。結果ただただ振り回されるだけで、出来損ないのアガサクリスティーのような無残な惨状だ。この奇怪な未来舞台を彷徨ってみたいというジーン・ウルフファンなら止めはしないが、お勧めとは言い難い。読了後怒りを覚えるほどではないので星一つにはしない。
残念なことに、ジーン・ウルフの過去の傑作の数々、「新しい太陽の書」「ケルベロス第五の首」「デス博士の島その他の物語」らと比べると、大きく劣る作品である。
2015年に書かれた作品で、舞台は21世紀から100年超後の地球(22世紀?)なのだが、出てくるガジェット、携帯電話、自動運転車、I.D.認証、カードキー、ネット検索、などは2017年に実在するものよりローテクではないのかというものばかりで、感性の古さを感じさせてしまう。
話自体はSFミステリーだが特に面白いトリックやプロットがあるわけでもない。
幻想とゴシックの作家ジーン・ウルフの作品とは思えず、完全に筆のすさびといった感じだ。初めてジーン・ウルフを読む人にはおすすめしないし、過去のジーン・ウルフの傑作と同じレベルを期待する人にはもっとおすすめしない。
散々な言われようだw
調べ物をしていたら、たまたま見つけたのだけど、これなら読まなくていいかなぁ。
◆ ◆ ◆
「骨餓身峠死人葛」読んでる途中で眠り、夜中に目を覚ます。
日付跨いでるからあれだけど、これ書き上げる前に4/9の分に突入すると、こちらが遅くなるから、時系列前後してでも先にこちらを終わらせる。
アヲイ先生とのLINE。
どうやら、うっぴーさんとやりとりしていたようで、「初めてのオフ会が最高に楽しかった件」が公開されるっぽい。どんなやりとりがあったんだろう?
自分のために書き下ろしてくれた、というのが嬉しかっただけに、ちょっと複雑だけど、それでアヲイ先生の知名度が少しでも上がったなら嬉しい。
校正が少しでも役に立っていたのならいいのだけど。
プロならともかく、デビュー前となると、推敲してもらうためのモチベーションを調達するのが難しい…。
指摘する側に関して言えば、減点法で評価してしまったことが悔やまれる。
良かれと思って指摘したけども、「直せ」と言われて喜ぶ人はいない。少なくとも、少ない。ましてやこちらはプロの編集ではなく、しょせんアマチュアだ。「この作品には、いくつの宝石が埋まっているのだろうか」という意識が欠けていたのでは?
いくら、一度読んだことのある短編だったとはいえ、流し読みだったのでは? 読み直した時に、あらためて宝石が埋まっていたことに気づけたのでは?
――まあ、後悔しても遅い。
夜中に気づいて、返すまでの時間がないから、気になったところを指摘しただけでも良しとする。…ただ、一回目で悪い所にもきちんと目を向けて、あらかじめ言語化していたら、そこまで切羽詰まって返答しなくても良かったはず。LINEでのやりとりも、慌てていたせいか、ちょっと棘のある言い回しだとか、前のめりだったりと、相手の感情を思いやれていないやりとりになってしまった気がする。
ひとまずは、①「いいね!」ポイントを数多く見つけ出す②それを上手く伝え、よりよくするにはどうしたらいいか、という示唆を与える技術を身に付ける。③…可能であれば、「よくないね……」ポイントを並行して言語化できるようにする。
②については、あくまで示唆。自分だったらどう直すか、と伝えるのではなく、自分が感じ取った「いいね!」ポイントがどういうものかをまず相手に知ってもらい、それを読者に伝わりやすいようにするにはどうしたらいいか、というのを相手に考えてもらう。つまり、自分の良さについて知ってもらうことと、それを演出するにはどのような工夫をすべきか、ということを考えてもらう。決して、自分目線ではいけない。ジョハリの窓における、自分の知らない・相手の知っている自分、について意識してもらうということ。
③について。これはまだ難しい。宝さがしのスタンスで臨まないと、すぐに欠点探しになってしまう。宝さがしの感受性がきちんと身についてから。確か、オズボーンだって、ブレストする際に、フェイズ化していた。とすると、スタンスとフェイズを替えて、もう一度読み直すことが有効?
小説「野坂昭如コレクション2」
のさか あきゆき
(冊子に書かれた解説)
「野坂昭如の構成力(レトリック)」鹿島茂
三作に一つは傑作
文体と構成力が古典的に完成されている。
文体については語りつくされているから、ここでは触れずに、構成力の凄さについて見てみよう。
短編『至福三秒』(三巻所収)
タイトルは石川淳の『至福千年』のもじり
クレッシェンドで笑いを次々に爆発させておいて、最後に痙攣的なすれ違いのおかしさをもってくるという、ほとんど古典的といえる
小説家志願者は小説を学びたかったら、野坂昭如を熟読せよ、ここには小説的技法がそろっているのだから。
短編「骨餓身峠死人葛 (ほねがみとうげほとけかずら)」
→文体、ワンセンテンスが長く、体言止めで繋ぐのが多用されている。
311
そのしるし(無残な有様の中に、近頃まで人のいた痕跡がある)は、気をつけて見ればいくらもあって、赤い茸のびっしり生えた簑(みの)やら、そこかしこ長靴、茶碗、バケツ、空罐が散らばり、集落のはなつ異様な印象は、まるででたらめな建物の配置にもあった。
→固有名詞だけを並べ立てることで、情景を描写する方法。おそらく、バラードが濃縮小説と呼んだものはこういう手法が取られている。ストーリーを直接明示するのではなく、痕跡を描くことで想像させる?
→節夫とたかをの名前が出てくる頃には文体にも慣れて、むしろそのリズム感が心地よいように思えてきた。
315
18の節夫と、16歳の少女たかを
ひきかえたかをは男まさり、暇さえあれば、父にねだり山へ入って、時には坑内に降り、湿気の多い坑内の、坑木に群がり育つ妖しい花の如き、白いカビを「きれかねえ」近よって手にふれ、男はともかく、山になれたその女房たちも、このカビとも思えぬ巨大なかたまりには、ふとおびえたりするのに、いっさい頓着せぬ。
たかをは気の強いくせに、寝る時、腕を兄にからませていなければ安心できず、母はふと淫らな表情となって、「夫婦のごつあるばい、いつまでもそげんこつでは婿さんもらえんばい」いやしくいった。
→勝気なのに寝る時ひとりじゃ無理とか萌ゆる
節夫も妹想いであった。気は弱かったが、他に友だちとてなく、
「あげんきれいな花、みたことなか、うちゃなんしても庭に植えたか、忘りょうても忘られんと」ついぞお手玉あやとり千代紙、それにリリアンにしろ花にしろ、女の子らしい興味いっさいしめさないたかをが、死人葛にはぞっこんうちこんで、こっそり節夫に相談し、「そりゃどこにあるとな」「大納屋の後の墓場によけい咲いとる」「なして持ってのんね」「お父ちゃん怒りよるたい」「どぎゃんしたわけのもんかねえ」
「兄ちゃんも気に入ったとね」満足そうなたかをに、「ああ、ひっそりとしとるところが、たかをに似とるごとある」父は男まさりといい、事実、気は強いのだが、節夫からみれば、いつも部屋のすみにぽつねんといた、さらに幼い頃の印象がつよく、しかし、妹を死人葛になぞらえてはと一瞬気がとがめ、「兄ちゃんもそう思いなさるとね、うれしか」たかをは、恥じらうように兄に寄りそった。
323
楓いちめんに紅葉して血を流したように
330
→マゾヒスティックな兄の願い。死期を悟った節夫が、自らの墓穴を掘って横たわる。裾から覗く秘所に、初夜に月明かりに照らされた白金の滴。そのまま喀血して死亡。
→たかをは、土をかけて棒をさすくらいで、そのまま立ち去ってしまう。
→この感情死んだ感じがたまらない。
節夫の失踪は、別段、作造の注意をひかず、〈…〉夜は必ずたかをを抱きすくめ、しばらくは父娘さかり合うまま、人の噂ともならず、平穏にうちすぎ、年毎の夏、ひたと棒にまきついた節夫の死人葛、ねがった通りの美しい花を咲かせた。
→ねっとり描写されないのがかえってエロい。インセストは、兄妹か、姉弟が好きだったけど、父娘もアリだと思えた。インセストは必ずしも耽美である必要はなく、また愛がある必要もない、というのが個人的な衝撃だった。ポルノよりも愛がなく、エロティカよりも抑制が効いている。そうか、今まで父娘というと、父親視点の一人称で読んでいたけれど、娘視点三人称で、娘の心情を推し量るような読みってしたことがなかった。あくまで他者としての読み。内面は行動や態度から想像するしかない、という仕掛けの方が好み。
331
この十年ばかり家を一歩も出なかったたかをが、作造こ死を報じ、自分が後を継ぐと宣言し、もんぺに坑内帽も凛々しく、住まいを納屋のかたわらに移して、作造の子供である六歳の娘さつきを連れていた。
→さりげなく、「作造の子供である六歳の娘」と書いてあるけれど、つまりこれはインセストによる子供。そのおぞましい事実に気づいてしまうと行間を読みたくなってしまい、かえってエロティック。
→さつきということは、五月に生まれた可能性が高い。39〜40週が平均的で、だいたい十ヶ月。つまり、九月ごろに受精した。昭和十七年末に作造は死んで、そのあたりに娘は六歳だった。十一年の五月に生まれたということだから、受精したのは昭和十年の九月。
→歌が挿入されていて、「いやよいやよと首をふり、いやよいやよと首をふり、首をふりふり子をはらむ、三月四月は袖でもかくす、〈…〉、音に名高き兄妹の、互いに慕い慕いつつ、末はあの世でそいぶしと、〈…〉、さして深い意味もわからず口にしていた言葉通りの兄妹つるみ、今、わが身にふりかかってきたのも、因縁か。」
→319、寝る時、腕を兄にからませて〜というくだりは、死人葛を想起させ、兄の末路を予期させる。
→節夫たちの年と、その時の年代は?
→年表作成してみる
→322、秋も半ばに入り、夜中にたかをが、ことさら声ひそめて、「兄ちゃん、起きてくんしゃい」ゆり起こし
→赤児を買って殺し、棒で作った墓をさしこみ、死人葛を絡ませる。
→そこから夜毎まじわる二人。父にバレる。母、不倫していたため、追い出される。もしかしたら、娘も自分とは血が繋がっていないかもしれない、という思い込みと、瑞々しい肉体に目が眩んで犯し始める。たかをは一切抗わない。
332
事故死病死者が相ついで、頭領は手間をうるさがり、不要となった坑道奥深く死体投げ棄てることを提案したが、たかをはいちいち丁寧にとむらって、死人葛群生する中に埋め、その年の夏、戦局悪化し、男手の不足補うためオーストラリヤ兵捕虜、学徒動員もかり出される。
→死人葛を見たいがためか、それともーー。たかをは何を思いながら埋めたのか。
→ぐにゃぐにゃ蠢く文体と、アンビバレンツに喚起される感情が葛のように絡まって、もはやこの文体の良し悪しを秤にかけるべきかが自分でもわからない。逆説ゆえに良しすべきか、己が直感に委ねるか。
→たかをのグッときた場面だけ、抽出し、眺めてみる?
→332 戦場めいた凄惨な光景。泥臭く、必死で、腐臭とさばえめいた
友の死体をかつぎ上げ
もはや縁起かつぎのしきたりなどかまっていられず
兵役忌避者の例は珍しくなかった
(出自はともかく)ただ出炭量さえ上れば、優良鉱山だった。
→たしか、思考軸で、紡績や炭、鉄に関して、仕事を殺到して先を見ていないと嘆いていた。やはり、近代化の過程では、技術と社会の問題は欠かせない。敷衍するなら、その裏にあるもっと卑賤な人たちの風俗について。ここらへんの記述はかなり少ないから、調べるのは骨だろうけど、物事の良い面ばかり目を向けていてはーー陰から目を背けていてはダメ
333
朝鮮人労務者が坑内で何かをむさぼり食べている
→必要は発明の母、必死だからこそ、とにかく何でも食おう、美味しく食べようと工夫する。この積み重ねの歴史が現在の豊かな食生活に繋がっているのだとすれば、よりプリミティヴな食生活の発見、というものは…
捕虜の暴動、食料庫を襲う
→ロジスティクスの大切さ。兵站関連を学ぶ。
江畑 謙介『軍事とロジスティクス』
マーチン・ファン クレフェルト『補給戦―何が勝敗を決定するのか』
→とりわけ後者は、兵站関連で真っ先に挙げられる名著。まずは具体例から、という出口式の原則。
→野坂節の文楽、いや浄瑠璃的な「語り」の良さはわかる。
真っ先に挙げられるのはその律動感だろう。(けども、こういう「語り」であるからこそ、言語化しえないメロディの部分と、それに何より情感をも読み取れるのでは?)
句点少なく、どこまでも流れるように「語ら」れる様は、大谷崎の二分した文体とは、いささかズレたところにあるように思える。
それはさて置くとしても、日本人の呼吸(いき)遣いに即した文体は心地よい。
だが、僕にとってのインセストとはあくまで貴族的なものだ。耽美でなくてはならない。それゆえ、野坂節によって構築される雰囲気では満足できないのもまた事実。より流麗に、しなやかに。
【メモ】========
今日(4/8)はもうダメダメだった。
やろうとしたことがほとんど出来ていなかった。
まあ、アウトプットには力を入れていたから、その分だけ自分を評価しておこう。
【個人用】4/7を振り返る【6日目】
5、4日目
【個人用】を振り返る【日目】
【昨日の課題まとめ】
【やったこと】=========
【メモ】========
結局、この振り返る作業が出来ないまま朝日を迎えてしまった。
やることいっぱいあるのに、時間は少ない。手短に済ませよう。
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相手に聞こえなければ意味がない
音量、返事
コミュニケーション、反応全般
少し大げさなくらいでちょうどいい
線形代数学入門書、おすすめ
まずはこの一冊から 意味がわかる線形代数
→必要なのは
数式をいじる技術ではなく、ロジックを理解すること
やさしく学べる線形代数
→上記と矛盾するが、手を動かして分かることもある。満遍なく書かれているより、特化されている方がいい
→そういえば以前、ディープラーニング関連で線形代数の入門書を調べたはず。iPhoneじゃない方にメモあるはず。
「線形代数」を独学したい人はチェックしてほしい良書、13冊はこちらです : 忙しいあなたの代わりに、史上最強の「良い本・良い暮らし」のご提案
→表紙絵の女の子可愛い
https://matome.naver.jp/m/odai/2142908169915525101
https://www.taro.tr-ymd.com/entry/2016/02/27/220000/
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病院行った。待ち時間の間ヒマだったから、図書館に返却する本の入ったバッグを漁る。『金子兜太の俳句入門』を読むことにした。(長くなりそうだからカット。このレビューは、いずれまた)
イッテQ、出川哲朗のコミュ力
・さっすがー、額がありますねぇ、と文字通りゴマをするようなジェスチャー
・ここが違いますねー、僕らとwと自分の腕をパシパシ叩く。前日、ホーエンツォレルン城に、スタッフが偵察?に来ていたが、あいにく霧が晴れていて、村々が見えていた。
TVでイッテQがやっていて、デヴィ夫人と出川哲朗がラピュタのような奇跡の絶景というテロップで寒そうな所にいた。ホーエンツォレルン城。ドイツの三大城。出川哲朗、革靴とタキシード姿。デヴィ夫人の手を掴みながら、つるつると危うげな足取りで歩いていた。
そういえば、出川哲朗は、めちゃくちゃコミュニケーション能力高い、と家族が絶賛していたのを思い出す。調べてみた。
https://eigoenglish.jp/degawa-english/
会話を楽しむ
哲ちゃんは極端すぎるほどボキャブラリーが少ない。
そのため歌を歌ったりジェスチャーを加えたりして、相手から言葉を引き出そうとします。
知らない単語は何かに例えたりクイズ形式にしたりと、バリエーションは豊富です。いきなり全身を使って話すことは難しいと思います。
なのでYoutubeとかで外国人が話す動作を真似てみてください。
慣れてくると、次第に顔の表情も柔らかくなり緊張もほぐれていきます。キャッチボールは楽しまなきゃいけません。
1,2回投げただけでは楽しくないです。
何度も投げてるうちに楽しくなっていくんです。哲ちゃんはいろんな球を投げるし、どんなむずかしい球でも拾います。
とにかく会話を繋げようと一生懸命です。
その気持ちが次第に相手にも伝わり、気付いたら彼に巻き込まれています。
「今日こんなやつに会ってさ、めちゃくちゃ面白かったんだよ」はじめてのおつかいで一番印象的な場面です。
哲ちゃんは「宇宙」を一生懸命説明しているのですが、相手には全く伝わりません。
すると外人さんはこう言いました。
“I try to understand what you’re trying to ask for.”
“君が何を聞きたいのか分かってあげたい”
僕はこれを見たときゾクゾクしました。
彼は心を動かす人間なんです。「ご意見番出川のはじめてのおつかい」も収録されており、そのシリーズは「BOX-RED」に含まれています。
順天堂、半世紀前、新生児、取り違え。
図書館に行った。まずは返却。
雑誌のコーナーを巡って、気になるものを探した。
「俳句界2018年4月号 」を読んだ。何の偶然か、金子兜太氏の特集だった。シンクロニシティ。
後悔しない大人のための読書論 【木山泰嗣】 - 本を読む時は、奥付を見ながら?|人事のための課題解決サイト|jin-jour(ジンジュール)
も読んだ。この文章で、ダニエル・ドルービンの『腐ったバナナを捨てる法』が引用されていた。
「ほんとうに重要なのは日付と日付を結ぶダッシュ記号だけなのだ」
(43頁「人生のダッシュ記号」)
つまり、生まれた日と、死んだ日の間にある「――」こそ、人生の本懐である、ということ。
いきなりドルービンは言っている、と言われても、誰だそれとしか思わない。でも、考え方は面白かった。
今日の収穫
郷土資料の棚も、十進法によって分類されている。
主な舞台が図書館のシナリオ案に関するメモ
見取り図の製作。縮尺版、郷土資料の棚
→オープンシナリオで、複数の図書館を設置。どこに行くかでシナリオの展開に変化が出てくる。①魔導書の有無②司書の性格や、実は魔術師だったり。
図書館ロール、目星
情報にアクセスするためのリアル知識を重視する
探し方、について。
反応悪ければ、アイデアロールや、司書NPCを動かして、リアル知識・アイデアで出ない部分をフォローする。
睡眠時間の借金返済で八時間かそれ以上寝てしまった
ご褒美として購入した「贅沢ラムレーズン」が美味しかった(評価★★★★☆ 4.25/5.0)
パッケージを見た感じ、しっとりしているように思えたけども、存外硬めの板チョコだった。ホワイトチョコは、甘ったるいし、チョコ特有のあのローストがかった芳醇な香りやざらりとした舌ざわりが愉しめないから好みではなかったけれど、これは美味しい。ラムレーズンが効いている。ぐにっとした触感と酒っぽくも馥郁としたレーズンの香りでアクセントがついているし、何よりレーズンが入っているおかげでホワイトチョコに飽きが来ない。ちょうど、バターサンドにラムレーズンが入っているような感じで、コクのある甘みとほどよい酸味で、ホワイトチョコの甘ったるさがシャープになった印象がある。
少し残念なのは、値段の割に量が少ない事。ひとつあたりの大きさは、ごろりと大きな欠片なので、食べ応えは十分あるが、思いのほかすぐ無くなってしまったのが悲しかった…
とはいえ、またリピートしようかな、と思えるほどに美味しいお菓子だった。
肉まんとナナチキも食べた。なんだか無性に肉が食べたかった。先に肉まんを食べ、そのあとナナチキを食べたんだけど、正直失敗だった。なんだか味がぼやけてしまった感じ。こんなことなら、ファミチキ買っとけばよかった。骨に付いた肉にむしゃぶりつける快感。ケンタッキーほど味が濃いと飽き飽きしてくるけれど、それでもやはり、塩っ辛くてスパイシーで、肉汁じゅわあって感じのフライドチキンは美味しい。じゅるり。でりしゃすめる。
4/8すること
「骨餓身峠死人葛」読む
*1:Amazonのを貼りたかったけれど、まだリニューアル前のページしかないせいか、在庫切れだった。
https://www.amazon.co.jp/イーグル製菓-ひとりじめスイーツ-60gホワイトチョコレート贅沢ラムレーズン-6×12袋入/dp/B076SL873T
うわぁ、大きさ違ぇ…。まあいいや。紫と白のストライプがリニューアルされた方。前のは、ぱっと見、ホワイトチョコレートの中に、チョコチップが入っているようなイメージで、分かりづらい。それを期待して購入してたら、『いや、これラムレーズンじゃん!』って一人でツッコミ入れていたかもしれぬ。
【面白いサイト見つけた】「俺だってヒーローになりてえよ」
面白さ:★★★☆(3.75/5.0)
僕がこのサイトに出会ったきっかけは、タイトルを思い出せない本について調べていたら、下のエントリを偶然見つけたことだった。
読書中毒者が選ぶ最高に面白い本まとめ(フィクション以外) - 俺だってヒーローになりてえよ
ふふっ森博嗣大好きすぎでしょwと笑ってしまったけれど、選書に幅があって非常に良い。
読書しているときにされるちょっかいを殺意が湧く順に紹介する - 俺だってヒーローになりてえよ
このエントリも良かった。
メインは「読書中にされて嫌なこと」がランキング形式で紹介されている。
たとえば、「10位 お構いなしに話しかけてくる」に関して、
こちらが本の世界に没頭しているにも関わらずお構いなしに話しかけてくる奴がいる。
集中しているのを邪魔されるのは甚だ不愉快ではあるが、そうやって話しかけてくる輩というのは、読書をスマホいじりと同じようなものだと思っているフシがある。あまり罪の意識がない。無垢な子供のようなものである。
この後も続くので、気になる方は実際にリンク先に飛んで目にして欲しいのだけど――この「あまり罪の意識がない」というところが僕の目を惹いた。いや、罪てw
少し大げさな物言いにほっこりしてしまったけれど、文章はあくまでさりげない。しかしだからこそ、抑制しているからこそ、かえってその怒りは飾られない剥き出しのもののように思える。静かに激怒しているのがにじみ出ている。ほんとう、この人は読書することが大好きなんだろうな、と感じた。
読書家の中にはこのような方もいるのだな、と興味深く読んだ。
他にも、
今回の記事は、「読書」の数少ないデメリットの話である。
そう読書にもデメリットがあるのだ。
とひろたつ氏は語る。
なるほど、確かに、読書のメリットについて語られることは多いが、デメリットととなると案外少ないように思う。そこに目を向けたのは面白い。*1
ただ、このエントリでは、そのデメリットを「ひとりでしか楽しめないこと」と書いている。確かにそうなんだけど、それは少し視野が狭いのではないかと僕は思う。
というのも、確かに読書という行為は内向的で、ともすれば他人との交流として結びつきにくい。しかし、雑談程度であれば話題としてコミュニケーションのきっかけになるし、自分とは異なるものの見方をする他者であるからこそ、気持ちを共有できた時の歓びというのは大きいはずだ。それに、自分が読んだ本、あるいは他人が読んだ本を貸したり借りたりすることも出来る。読書は決して、閉ざされた行為ではない。
それに、見方を変えれば「ひとりでしか楽しめない」というのはメリットでもある。個人的な体験だからこそ、それは他者の入る余地のない聖域となる。血湧き肉躍るような冒険譚だろうが、小難しい哲学書だろうが、あまりに下品で親が見れば顔をしかめるようなエロ本だろうが、挿絵があるならともかく、文章をちらりと見ただけでは分からない。脳裏に構築された異世界だからこそ、自分だけが密やかに愉しめるのだ。「ひとりでしか楽しめない」のではない、「ひとりだけで愉しめる」のだ。「ひとりだけの愉しみ」なのだ。*2
それはさて置くとしても、やはりひろたつ氏のブログは良い。『バーナード嬢曰く。』のような「読書(家)あるある」が好きな僕からすると、それだけで評価したくなってしまう。とりわけ、自分の経験ベースで語られているもの、切実なもの、コンプレックス*3に関するもの、というようなものについては親近感を抱いたり、または「そんな見方があったのか!」と認識が変化したりと興味は尽きないため、このように負の感情を前面に押し出した価値観の提示はすごく良い。キレイゴトに一体どれだけ価値があるというのか。そこに人間味など、ない。正論では他人を動かせないし、正しい事はしょせん薄汚い、醜い欲望を、本音を覆い隠すためのメッキでしかない。
それに、自分が確かに感じたことではなく、どこからか引っ張ってきたものにもさして価値はない。真実味がないし、そんなモンタージュでは人の奥深くなど見通せない。神はいつだって細部に宿る。人の情熱や、生き様もまた。
だからこそディテールというものは大切だ。頭で考えた上っ面の考えではなく、血肉の通った価値観だからこそ、誰かの心を揺さぶることができる。
だから、僕は「僕だってヒーローになりてえよ」が好きだ。好きなのだ。
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以下、個人用メモ
読書中毒者が選ぶ最高に面白い本まとめ(フィクション以外) - 俺だってヒーローになりてえよ
このエントリを読んで思ったのは、「この人が手に取るのは、好きな著者を芋づるで辿っていくか、ネットでまとめられた本の中から選んでるんだろうな」ということ。どんな風に本と出逢ったか、ということについて知りたい僕からすると少し寂しい気もする。まあ、それだけ、そこの管理人さんは読む時間に費やしているのだろうけども。
ちなみに、この中ですでに読んだことのあるものは、
『われ笑う、ゆえにわれあり』
『小生物語』
『美女と竹林』
この中だと、美女と竹林が最高に好き。こんなに面白いエッセイは読んだことがない。逆に、小生物語は好みではなかったけれど、同作者による『暗黒童話』のあとがきは面白かった。僕は、あとがき読む前に、本編読み終えてから一息ついたから良いけれど、本編読んだ後そのままあとがきを読んでいたら、完全に余韻がぶち壊されていた。どうしてくれる。いや、今回はそんなことなかったから良いんだけど。
サイモンシンの『フェルマーの最終定理』は、高校生の時に買って、上京した時も持っていたはずだけど、引っ越しの時にどっかやってしまった。見込みは薄いけど、探せばあるかもしれない。同作者の『暗号解読』は、理系ノンフィクションとは思えないほどの物語的な盛り上がりと、知的好奇心が満たされたので個人的に評価高い。そういえば、モアイ像で有名なラパヌイ語はまだ解読されていないそうだけど、暗号解読の手法じゃ無理なんだろうか? ちょっと気になる。
気になった本は、
『特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録』
『奇跡のリンゴ』
『バッタを倒しにアフリカへ』
『反省させると犯罪者になります』
『1998年の宇多田ヒカル』
『ゼロ』
『直感力』
『うさぎとマツコの往復書簡 』
『深爪式 』
『社会人大学人見知り学部卒業見込』
『ずる-嘘とごまかしの行動経済学-』
特殊な環境や、変態的な人間性の漏れ出る本は大好物です^q^
特に、バッタを倒しに〜なんて、表紙にせよ、言ってることにせよ、クレイジー過ぎて顔面と腹筋が大変なことになっている。どうしてくれる。
管理人さんの文章を引用すると、
「バッタに食べられたい」
そんな異常者極まりない願望を携えたバッタ博士(ちゃんと博士号を獲得している)の、強烈なバッタ撲滅ノンフィクション。こんな本、いままで読んだことない。
随所に光る文才と、隠しきれない変態性、そして応援せずにはいられないひたむきさ。
笑って、考えさせられて、痛快で、感動までしてしまう、そんな凄い本です。
いやー、それにしても馬鹿な人ってやっぱりいいなぁ。
激しく同意。
そういえば、羽生さんの本はまだ読んだことがなかった。いずれ読みたい。
芸人さんの本は個人的に嫌いなので、だからこそ、読んでいきたい。
『謎の独立国家ソマリランド』
『自分のアタマで考えよう』
『ずるーー嘘とごまかしの経済学』『バッタを倒しにアフリカへ』*4
は、買おうと思っていた本を削って、買うことにした。
そういえば、管理人さんは『ネットのバカ』を読んで、ブログのスタイルに変化を付けるようにしたそうだけど、これはどういう意味で言ったんだろう?
過去のエントリのスタイルではなく、感化されて別のスタイルで書くことにしたのか、それとも同じスタイルではダメだと考えたから、毎回何かしら変化を付けようとしているのか…。ここらへんはこのブログのエントリを定点観測することと、この本を読んでみないと分からなそう。
*1:むしろ、学校なんかでは読書しろ読書しろ、とある意味洗脳じみて気色が悪い。読書しろ、という大人がどれだけ読書しているというのか。読書するより、人や自然と触れ合うことの方が大切なのでは? 重要なのはより善く生きることのはずだ。それは知識があろうとなかろうと関係のないことだ。少なくとも本質的には。
*2:ちなみにこの考え方は、ある本を読んで、その著者が似たようなことを言っていたことに起因する。出典は忘れてしまった。というより、むしろ思い出したいと何ヶ月も思っているけど、どこで目にした本だったかすら記憶にない。せめて著者でも分かれば、調べられるのに…残念
*3:必ずしも劣等感というわけではない
*4:やっぱりどうしても我慢できなくて、こっちを買うことにした。これ、絶対面白いでしょ。なんだよバッタ撲滅フィクションってw隠し切れない変態性にも気になるところだけど、博士号取得するほどのバッタ狂ってもうわけわかんねえよ!wじわる。マジでじわる。思い出すだけで腹筋が震える。脳も震える。
【個人用】4/6を振り返る【5日目】
今日を振り返るフォーマット
4/5、4日目
【個人用】を振り返る【日目】
【昨日の課題まとめ】
【やったこと】=========
【メモ】========
♪人生美味礼讃、vivi、Private Wars、恋愛サーキュレーション タイツォンver
と行きたかったけど、充電忘れてたせいでiPod落ちた…
TGIF!
結果はともかく、この一週間がんばった自分へのゴホービとして、チョコレート買うことにした。アソートパックじゃないもの。せっかく出口さんの本を読んでいるわけだし、いつもの自分が選ばないようなチョコにする。
目に入ったのはアンパンマンペロペロチョコ。…いや、流石にない。というか、なんとなく味の想像つくしな。
改めて棚を見渡してみると、そこまで自分が選びそうにないもの、というものがあまり見つからない。気になったのはちょいちょい買ってたしなあ。和漢のミルクチョコが、スパイス系いろいろ混じってていいかもーと思ったところで、贅沢ラムレーズンが目についた。ホワイトチョコは基本選ばないし、そもそもパッケージに惹かれた。
美味礼讃見つかった!
これでテーマをひとつ拡げられる。
→○○を読む、から「読み方」を学ぶ
オトフロで、ソナ目当てで新キャラピックアップを二回回したら、水の星4スネグラチカ(確か)が四体くらい一気に来て草はえた。
ラブライブでも、無料ガチャ回したら、花丸ちゃん来たし、「あれ? もしかしてこれ今日行けるんじゃね?」とFGOで全体術のアナスタシア欲しさに二回回したが外れ。しょせん僕の勘なんてそんなもの。2枚目のイマジナリアラウンド来たのはまあいいとしても、石60個空費した「何やってんだジブン…」感は否めない。これを使わずに持っていれば、いずれ本命が来た時に回せたのに…!みたいな。
ドラえもんやっていた。
そういや金曜日ってドラえもんの日か。久しく観てないから忘れていた。
キング大絶賛が外れる理由は、もしかして彼の本質に起因する?
キューブリックとの比較。冷たさと温かさ
昨日の課題まとめ
思想としてのアメリカを明日も最低10分は読む時間作る。思考軸も。
【やったこと】=========
『イェイツの詩を読む』
「エゴ・ドミヌス・トゥース(我は汝の主なり)」
ラテン語タイトルで、ダンテ『新生』第三節から取られた。今までのに比べて長く、内容も難しい。理屈っぽい対話詩。ヒークとイルレ。これとあれ、前者と後者。一つのものと別のもの。マイケル・ロバーツはイェイツの分身。「われわれは他人との争いからレトリックを生みだし、自分自身との争いから詩を生み出す」(「アニマ・ホミニス」)
創作方法論のような詩。詩人は自分の個性とちょうど対極の正確な人間のイメージを仮面として持つべきだ、という逆説的な発想。それを嫌ったり、憧れたり、対決したりすることで、新しい認識がおこり、詩人は創造的になる、と。
「星々」の最新話を読んだ
『面白ければなんでもあり』昨日読みたかったところ読み終えた。言われたようにするのではなく、意図を汲み取る、伝える。
『大統領でたどるアメリカの歴史』
大統領選挙人、36年周期の政治変動
ワシントン、ジョン・クインシー・アダムズ(ジャクソニアン・デモクラシー)、リンカーン(南北戦争)、ウィリアム・マッキンリー(資本主義の黄金時代)、フランクリン・ルーズベルト(大恐慌)、ニクソン(ニクソン)
大衆車のT型フォードが国民の間に浸透するのは1920年代。2001年、同時多発テロ。08年、初の黒人大統領オバマ。
『美味礼讃』
ただの食通ではなく、碩学。原標題は『味覚の生理学』で、副題は『超絶的美味学の瞑想』、さらに「文学や科学のもろもろの学会の会員たる一教授からパリの美食家にささげられた、理論と歴史の日常の問題を含む書」と付記。
フランス、理性主義、実証主義の国。長たらしく、くどい標題なのは、国由来であることと、とりわけ十八世紀に生まれあわせ、科学の素養がすこぶる深かったことを思いあわせると、むしろこの標題が名づけられたのは当然。生国と時代と著者自らの特徴が遺憾なく現れている。
けっきょく最後は美味美食の礼讃に終わっているが、決して料理術や料理法の本でもなければ、生理学、栄養学の本でもない。むしろ人間哲学の本であり、考え方、生き方の本なのだ。
矢野目源一が「その時をえざれば食らわず、その醤をえざれば食らわず、割く正しからざれば食らわず」とおしえた孔子と比較して、サヴァランの著を食味の精神を説いた本である、と指摘しているまでは良いが、それは片手落ち。食味を愉しむことを七大罪のうちに数えるキリスト教的禁欲主義に対して、食こそ精神生活の根源であることを説いた。だから、サヴァランは、エピクロス、ラブレー、モンテーニュ、ヴォルテール、アナトール・フランスなどの一統に属するりっぱなモラリストというべきである。
→初っ端から解説という構成でびっくりした。しかも数ページの間に詰め込まれた情報量が凄まじい。
→孔子の説いた内容とは?
時ならざるは食らわず。
割(さ)くこと正しからざれば、食らわず。
その醤(しょう)を得ざれば食らわず。〈…〉
季節(旬)の物以外は食べない。
料理法の異なったものは食べない。
肉は適切な醤(つゆ)がないと食べない。
→ラブレーって何書いた人だっけ? 確か箴言集書いていたような…
→モラリスト? 挙げられている名前的に…というかヴォルテールが入っているあたり、倫理というよりは、人を肯定しているような感じする。あとで調べる。
『今を生きるための現代詩』一章のつづき
「馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ」
冴える。ものの輪郭や色彩が、ことのほか鮮やかにくっきりとすること。または、俳句の季語などでは、冷え冷えと凍りつくように厳しい寒さを表現することば。
冱(こ)ゆる。→冱ゆる、とググったら真っ先にこの短歌が出てきてびびった。
恋(こ)う。人を戀う感情は、ほんものであるかぎり、相手を殺めるところまで行きつく感情である。
→「生きる」で、ピカソやヨハン=シュトラウスについて先生が辞書で引くよう指示したように、まずは言葉の説明から行なっている。
三島由紀夫に「よくあんな歌が詠めますね」と褒められた体験を話しながら「私は馬に触ったことも近寄ったことも全然ありません」「見なくても触らなくっても歌ってものは詠める」と発言したらしい。
→どのような文脈、意図があって発言したかはわからないけども、得意げに話してるように思えて鼻についた。そりゃあ三島由紀夫に褒められたら嬉しいだろうけども、この発言だと、あたかも、見ることも触ることも蔑ろにされているかのようだ。作家は、自らの想像力が現実に追いついた時、自らの想像力を誇るように語ることがある。でもそれって、あくまで現実の模倣に過ぎない。現実以上の想像力…藝術を自然が模倣するような…想像しえないものについて想像するということ…。事実は小説よりも奇なり。
目次の熟読法について考える
①本文に移る前に、まず、目次を熟読し、そこから分かることと、そこからの洞察。
→構成、ページ数から割り出される分量とそこから推察される著者が力を入れてるであろう部分
→分からないキーワードで読むのがしんどそうであっても、ひとまず目を通しておけば、本文で出てきた時も多少はストレス軽減になるだろうし。
→本文を読んで、話の節目節目に、いったん目次に戻って読んでみる。また、いったん読んだところの内容を思い返す。出来れば、短くてもいいから要約できると良い。
②最後まで読み終わったら、もう一度目次を読んでみて、その構成から、著者がどのような順番で情報を提示すれば、論理を展開すれば読者に分かってもらえるだろうか、という思考の道筋を追ってみる。
また、①で考えてみたことと比較して、実際はどうであったかを照らし合わせてみる。
→これを繰り返せば、本文を読まずして、おおよその内容を掴めるようになるはず。
→問題は、本を読むにあたって、まったくのゼロ知識から読める場合は少ないということ。読もうとする場合、事前情報の多寡はあるにせよ、必ず周辺知識が入ってきてしまう。むしろ、人が読もうと思うのはそれがあるからだ。真っ白い棚に真っ白い本がずらりと並べられていたとして、すべてタイトルのない本だとしたら、人はどうやって内容を掴むというのか。活字中毒者であれば、それでも本は読むのだろうけども、それは知りたいことがあるから情報にアクセスしたいとか、こんな物語を読みたい、という願望に裏打ちされたものではない。
劇薬小説
「骨餓身峠死人葛」を土日に読む。
千夜一冊、伊藤計劃時評など。
レビューの仕方ではなく、評するときのボキャブラリーを増やす
読書、思考、履歴。
↓
行動履歴
パンツァークラウン
それを読むために。
http://ryoshigami.hateblo.jp/entry/2013/09/07/224340
失楽園、テンペスト、蝿の王、都市と消費とディズニーの夢、意識とは何だろうか、軌道エレベーター、閉じこもるインターネット、一般意志2.0
ミルトンの失楽園をより深く味わうには?
最低限何を押さえるべき?
旧約聖書の具体的にはどの場面?
イギリス文学史…というより、英国人の傾向…アイリッシュやイングリッシュ、スコティッシュ、ウェーリッシュと関係しているか?
怪物の人間味、饒舌
失楽園か、ミルトン入門書ある?
適切なスピーチの長さ
エレベータと信号での、待たされてると不快に感じる時間の違い
逆に、中だるみさせないテクニックは?
図書館について知りたければまず何から調べるべき?
図書館学で学べない部分とは?
ひとつは、司書さんが現場で得る暗黙知とか。
人が意識(フォーカス)している部分は一次元的。しかし潜在的な知は三次元。そのギャップ
マインドマップなどで可視化すれば、少なくともその知の拡がりを二次元として理解することは可能
出口さんの視野の広さ
物語
細部を疎かにするのは、頭で考えてる証拠。愛が足りない
宣伝の下手さ
読者にとっても作者にとっても不幸
騙すのではなく…
売る側は一過性のベストセラーを仕立て上げようとするのではなく、信頼性の高いアーカイヴを構築すべき。一作が売れるより、総体として売れた方が利益に繋がるし、アーカイヴとして信頼されれば、それだけ他の作品に目を向けてもらえる確率が上がる、、、
本をすすめるということはコミュニケーション
これは個人対個人に限らず、出版社と読者についても言えること
日活ポルノ史について調べる
サブカル解体神話を今度こそ読む
→知識を仕入れるだけでなく、社会学的にどう読み解いているかを考える
深いところにアクセスしようと思えば、せっかちではいけない。忍耐が必要
情報にせよ、他人の内面にせよ。
Amazonのレビューを漁る
とりわけ、低い評価をしつつも濃い内容書いてる人に焦点を当てる。ノイズは除外
その人が欲しているものについて、思いを巡らせてみる
意識されていることなんてあてにならない。
いかに潜在的に隠しもっているものを追い詰めるか
マゾッホとサド読む
いつかはロランバルトも
完全な真空を読むための準備
ボルヘス伝奇集のあの短編読み返す
明日、FGO、第2部読む?
全部できるか?
悩んでる時間がもったいない
全部書け
日曜、HUG観る。公式サイトのあらすじ読みながらコンフーする。その後、いっしゅうさんのと比較しながら、さらに言語化。
口癖、思考の習慣、無意識の論理、接続詞、文脈、個人史と読書遍歴、慣用性。
真夜中ポエム
http://sp.ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar744932
思考軸とは結局なにか?
メタ軸はタテヨコ
つくれ、ということは決まった基準はない
自分の頭で考えるために必要なもの
イエスかノーか、ファクトで考える
→タテヨコは比較対象の見つけ方?
命題
主観を間主観的なものに置き換える?
細切れの思考の蓄積
チェスについて勉強
展開とセオリー、パターン。その洞察
逆に将棋から入る?ーーただしテンポの違いは意識する
一度調べてしまえば、同じことでグダグダ考えない。調べるかどうか悩まなくて済む
血肉の通ったアウトサイダー
天才、犯罪者(シリアルキラーなど)の他にどんなものある?
ノンフィクションを参考に、まずはディテールを集める。
【メモ】========
明日、病院と図書館行く
【個人用】4/5を振り返る【4日目】
今日を振り返るフォーマット
4/5、4日目
【個人用】を振り返る【日目】
昨日の課題まとめ
《やったこと》=========
【今日の反省と明日の課題】========
さくら荘に関して聞きたいことがあったから、もっふる卿に連絡を取ったら、小説書いてることが判明した。実際に読んでみると、予想以上に文章上手くて戦慄するのと同時に、侮っていた自分に気づいて凹んだ。ふて寝した。
アヲイ先生の作品を読んで、感想を書いた。ついつい抽象論に走りがちだから、今後は具体例を挙げて評価することと、さらにそれをきちんと言語化するよう癖づけたい。これは、アヲイ先生の作品に限らず、すべてに言える。
タイムショックやっていた。→特番?
昨日の課題まとめ
・十分でいいからアメリカ史…思想としてのアメリカを読む
・明日こそ思考軸を読み切る
・空いた時間は、図書館について調べるのと、詩に関する本を読む
《やったこと》=========
家節アヲイ先生の作品を読んだ。星々の完結を楽しみにしたい。
星々の感想を書いた
『面白ければなんでもあり』に書かれている伸ばすための評価の仕方を読み直した
→時間切れで、読みたいところが微妙に残ってしまったから、明日続きを読みたい
→三木さんの人となりについても。
思想としてのアメリカ、誓いどおり、十分は読めた。知的好奇心が満たされた。
イェイツの詩を読む の四章「ゴールウェイの競馬場」と「上衣」を読んだ。
→後者は、後半がふてくされているようで美しくない、と思った。他人は他人と、自分を鼓舞するようにも思えるけれど、”He wishes for the Cloths of Heaven”の『リベリオン』訳の方が好き。パセティックさがある。蹂躙される聖域になすすべもなく立ち尽くすしかない人間の。それでも、せめて大切に扱って欲しい、という切実な想いが美しいと思う。
→「上衣」の原文参照する。また、書かれた時期的に、どちらが先であるか。おそらく、”He~”の方が後のはず。洗練されているもの。
今を生きるための現代詩 一章を少し
谷川俊太郎の「生きる」を読んだ。技巧的な面で良い部分もあったけど、一番の収穫は、
「生きるということ」それは「泣けるということ」。すごくじーんと来た。最初にイメージされたのは、嬉し泣きだったけど、ふと立ち止まって考えてみると、悲しくて泣けるとしても、それは生きているからこそ。だから、泣けるというのは悲しさだけじゃない、と気づけたことだった。嬉しさだけじゃなくても素晴らしい。生きることは、素晴らしい。
詩集はいっきに読むものじゃあない。ひとつひとつの言葉を味わうものだ。明日読めることの歓び。追われるように読むものじゃあない。
【今日の反省と明日の課題】========
今日もまた寝落ち…
今回は、友人が書いた作品を読んで、その上手さと、侮っていた自分への嫌悪感に打ちのめされて、ふて寝した部分もある。
……。
とりあえず明日仕事行けば休みだから、明日だけでも頑張る。
思想としてのアメリカを明日も最低10分は読む時間作る。思考軸も。
今後やりたいこと
冴えカノ読み直し。きちんと読書メモを取って、汲み取れるだけ汲み取り、血肉にする。
過去の自分から学ぶ。
今までそれが出来ていなかったのは、アウトプットを怠っていたからだ。アウトプットさえしていれば、そこからさらに洞察を深めることで、単に経験した以上の経験値を得ることができる。
→土日に一週間を振り返る。また、月の前期と後期でも振り返り、総合して月を振り返る。さらに、三ヶ月に一回と、半年に一回、そして年に一回。これらをするために、日々の振り返りを記述しておくことは、非常に有効だと思う。
日々の積み重ねは糧になる。積み重ねが、糧になる。
ああっ、悔しいなあ、もう。
友人に少し聞きたいことがあって、二年ぶりにLINEで連絡とってみたんですよ。そしたら思いのほか話が弾んで、どうやら相手も小説書いてるらしいと分かったんです。
ラノベって言ってたし、軽いって言ってたし、相手の人となり的にも、もっとはっちゃけた内容かと思っていたら――意外なことに…!――しっとりした内容でびっくりしました。友人、ケモナーですし。僕が相手のことをLINEで呼ぶときも、基本もっふる卿です(笑) それくらい僕はアヲイ先生と言えばケモナー、ケモナーと言えばアヲイ先生と思うくらいケモナーのイメージが強かった。それだけに、正直こういう内容で攻めてくるとは予想外でした。ずるい。
思い返してみれば、確かにもっふる卿ことアヲイ先生は、アニメやラノベだけじゃなくて、一般文芸もけっこう読んでたんですよねぇ…『火花』とか。
でも、それはそれとしても、やっぱり個人的には、そういうシュミ全開で書いた小説も読んでみたいなあ…。
ちなみに、アヲイ先生の小説はこれです。
家節アヲイ「星と星が合わさる夜に」
女子大学生の早苗はクリスマスを直前に迎えたある日、恋人である冬夜と連絡がつかなくなってしまう。
原因に心当たりのあった早苗は、直接会って話そうと、冬夜を探しに行くが……短編です。
ふと思いついたネタを書きたくなっただけなので、多分十章くらいで終わると思います。
三日で一章更新出来れば良いかなと考えておりますが、もしかしたら遅くなってしまうこともあるかもしれません。その際はご容赦くださいませ。
サイトより引用
各話のサブタイトルに美学が感じられて好印象。
文体的には、ラノベというよりは『ビブリア古書堂の事件手帖』のような、キャラ文芸的なスタイルで、比較的息の長い文章です。視点キャラの心理描写と情景描写が多い傾向にあります。少し違うかもしれないですけど、ラノベだと、作品で言えば『半分の月がのぼる空』とか、作家で言えば乙一が好きなひとなら楽しめるかも。中高生を主人公にするのではなく、大学生なあたりもポイント高いんで、興味のあるひとは1話だけでも是非。
個人的に「やられた!」と思ったのは、実体験を元にしているのか、よほど想像力がたくましいのか分かりませんが、描写の端々に、ディテールのある情景が出てきて、実在感があるんですよね。頭でっかちに書いてたらこうはなりません。
ストーリーテリングの手管も謎が謎を呼ぶといいますか、気になる内容が、ストーリーの進行とともに変化していくので「この後どうなっちゃうんだろう」とページを繰る手が止まらなくなります。鮮やかな手品を見せられたみたい。
あ、ちなみに、この前リレー小説オフがあったそうです。ここの管理人さんがまとめてくださったんだとか。
リンク先にあるリレー小説投稿サイトに、アヲイ先生のものもありますんで、よろしければどぞ。
まーでもねー、正直侮ってましたよ…。謙虚さ足りてねーなー自分…って今猛烈に凹んでます(苦笑)
最近、自分でもびっくりするくらいアウトプットできている(質はともかく、ね。)ので、調子乗ってたみたいです。鼻っ柱を叩き折られました(笑)
初めてランドセルを買ってもらった子どもがテンション上がりまくって、意味もなく背負って見せて回っているみたいに、あまりにも無邪気でした。視野が狭かった。「もしかしたら相手は○○かもしれない…」というような想像力がまるで欠けていました。ああ、ダメだなあ、自分。
どんな人にでも内的豊穣さがある、とロジックとしては理解できていても、それが血肉になっていない。行動に移せていない。まるでダメ。
ーーまあ、自罰的にしてみたところで、建設的ではないので、ネガディブマインドはここで終わらせるにしても、ちょっと反省です。
もっとおでこが地面につくくらい姿勢を低くして、手の甲裏返して土下座のような姿勢で相手を丸ごと受け入れねば。
◇ ◇ ◇
話まったく変わりますが、インスタントメサイア発売してたんですね。三月末発売って知ってたのに、すっかり忘れてました。
公式サイトはこちら。
ちなみに、Webでも読めるんで、よろしければどぞ。
ハッタリの効いた文体と退廃的な空気感がたまりません。
内容について軽く触れるなら、かつて魔族に村を滅ぼされた青年が、相手をメロメロにさせて復讐する話。傾国の美女ならぬ、傾国の道化(ピエロ)といいますか。メロメロになったヒロインたちの主人公争奪戦が見ものです(笑)
このイラストめっちゃ可愛くないですか!?!?!?
リンク先のラムダさんの絵に惚れて、アリスちゃんのために読んでいたと言っても過言ではありません。ラムダさんのイラストいいわー。服装可愛いのもグッドです。微妙に手首の先まで隠れているのが可愛いらしい。かといって、手が全部隠れちゃうとあざといし、何よりお姉ちゃんっぽくなくなってしまう。ほんっと、いい…!
あっと、ちなみに、巨乳のパイスラはあざとい感じしますけど、普乳のパイスラって結構味わい深いものですね!
それに何より、この虚ろな瞳で、泣きそうな顔で笑っているのが非常にそそります(笑)…歪んでんなあ
【個人用】4/4を振り返る【3日目】
今日を振り返るフォーマット3
第2部始まった。
ダウンロード時間かかったのと、シナリオは休日にゆっくり楽しもうと思ってるのとで、第2部自体はできてないが。
アタランテオルタさん欲しいなあ。
そういえば友人がピックアップ鯖三体とも手に入れてたんだよなあぐぬぅ。
メモ
欲しいもの
だーまえさんの1stシングル→5/30
線形代数入門
伊集院大介の休日
場面設定類語辞典
読みたいもの
パンをよく噛んで食べた場合の腹持ち具合は?
ラーメンズ観る
お笑い評の仕方
ミステリ評の仕方
=============
【個人用】を振り返る【日目】
昨日の課題まとめ
すべきタスクを列挙し、時間配分を割り振る。
タイマーかけて、時間が超過する場合、端的にまとめ、次の機会に回して、次のタスクに移る。
休日の生活リズムのルールを作る
計画を遂行するための仕組みづくり
《インプットしたもの》==========
思想としてのアメリカ 本当に少し
図書館を使い倒す 少し
思考軸をつくれ 少し
イェイツの詩を読む 少し
今を生きるための現代詩 少し
【今日の反省と明日の課題】========
あまりにも眠くて、内容が頭に入ってこないため、一時間ほど、眠ってしまった。
それに、計画もぐちゃぐちゃに。
ただ、詩の読解が面白そうだから、今後続けていきたい。
アメリカ史の勉強は滞ることになりそうだけど、今はやりたいことに専念する。でも、毎日十分でもいいから勉強する習慣はつけておく。
…これは散歩ではなく寄り道。寄り道は目的地がなければできない。背徳的な悦び
明日の課題は、
・十分でいいからアメリカ史…思想としてのアメリカを読む
・明日こそ思考軸を読み切る
・空いた時間は、図書館について調べるのと、詩に関する本を読む